【漫画】 地元の人がボランティアを受け入れるということ 気仙沼大島
気仙沼大島の震災後のお話を漫画にしています。
震災当時、橋がかかっていなかった気仙沼大島。津波で移動手段であるフェリーを流され長期にわたり孤立した大島では、震災直後から島の人たちが火災の鎮火、遺体捜索、物資の運搬と奔走しました。そして、夏が訪れる頃には、ボランティアの受け入れも島の人たちが担うように。
被災しながらもそのような役割まで担うことになり、戸惑い、混乱しながらも、島をきれいにしたいと駆け回る彼ら。いつもその姿をそっと見守っていたのは、長期ボランティアの人たちでした。
漫画を描き始めた経緯はこちら
震災直後、火災の鎮火に奔走した時のエピソードはこちらになります。
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