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【おすすめnote】有料noteが売れるまでの間には一体何が起こっているのかを徹底解説

えりたです。
今日はおすすめ記事のご紹介です。

今日ご紹介するのはこちら。

■有料noteが売れるまでの間には一体何が起こっているのかを徹底解説

牧菜々子さん「有料noteが売れるまでの間には一体何が起こっているのかを徹底解説」です。

牧菜々子さんは、「ライター経験ゼロから有料コンテンツ販売を軌道に乗せ、出産している間にも」有料記事を着実に販売なさっているnoterさんです。主に、「記事を書く際のマインドセット、黄金の70代へ向けてのトレンド分析、ひたすら平穏な家庭の築き方」を発信なさっています。


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有料noteを販売していると、よくこのような気持ちになります。

友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来て
妻としたしむ

石川啄木『一握の砂』より

「売れました!」とか、「販売回数〇回達成!」とか。そういった威勢のよいpostを見かけるたびに、「友がみな…」と呟きながら「じつと手をみ」て、俯いている自分に気づきます。

正直な話、有料noteって心理的なハードルがめちゃくちゃ高いですよね。

「売れなかったらどうしよう」とか、「これは有料にする価値はあるのか」とか。そんな風に千々に思い乱れた挙句、ようやく「えいやっ!」と踏み切って。頑張って書いて更新したのに、それが売れなかったりすると、「うわぁ……」とマグマに届くレベルで穴を掘り散らかして埋まりたいほど、かなしくなるのです。

えぇ、なんでこんなに詳しく書けるかと言うと、私自身がその過程をものっそい濃さで駆け抜けているからです( ノД`)シクシク…

でね。思うんです。

この心理的なハードルは、「売れない=私のnoteに価値はない」、つまり、「私自身に価値はない」みたいな自己肯定感爆下げなループに陥った挙句、心をべっきり折ってしまう。それが予感として何となく感じられるから、みんな有料noteへ踏み切るのを避けてしまうのではないかと。

そんなことをつらつら考えていたときに出会ったのがこちらの「有料noteが売れるまでの間には一体何が起こっているのかを徹底解説」という有料noteでした。このnoteでは、「有料noteが売れるまでの間」に執筆者側が知らないところでどのようなことが起きているかを解説してあります。

ちなみに、牧菜々子さんのこのnoteは、なな@有料note×Kindle作家×canvaさんのnoteで見かけたものです。ななさん、ありがとうございます!

たくさん有料noteを読んでいる方がご紹介なさっているnoteというのは、それだけで購入のハードルが低くなると実感…!! おかげで、よいnoteに出合えたことにも感謝せねば、と思いつつ。


閑話休題。


牧さんの「有料noteが売れるまでの間には一体何が起こっているのかを徹底解説」を読むと、有料noteを売る側に回ったときの心構えがすんっと理解できます。

有料noteが売れないのは、そのnote記事や執筆者自身にナニカシラの非があるのではないと牧さんは言い切ります。書いて更新してから、売れるまでには買う側にさまざまな関門があるから、どうしてもタイムラグが生まれるのだとおっしゃるのです。

そうして、このnote記事ではその関門を具体的に挙げ、それをクリアするために書く側が出来ることも明示してくださっています。この中には、私が自分では意識せずにやっていたこと、まったく意識が及ばずやっていなかったことがあり、その点でも大きく参考になりました。

また、売れるまでに持つべきマインドもはっきりくっきり書かれています。それはほんとうに自信を持っておっしゃっていて……いろいろと考え込みがちな私の腑に超ずっしりと落ちたのでした。有難いことです。


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自分が書いたものに、自分で価値を付け、売り出すこと。一歩を踏み出すにはものっそい大きな勇気が要ります。ですが、それでも踏み出してしまえば、今までとは異なる思考を知れたり、自分にある可能性に気づけたり。そんな楽しさを有料noteは教えてくれるのです。

また、右往左往と彷徨う中、noteを長く続けていらっしゃる方がどのような心持で続けていらっしゃるかをnote記事から知れるのはたいへんに有難いことです。

有料noteの入り口あたりで迷っていらっしゃる方、中に足を踏み入れたものの、私と同じく、ちょっとした迷子になっていらっしゃる方に、今回ご紹介した牧さんの「有料noteが売れるまでの間には一体何が起こっているのかを徹底解説」は超おすすめです。

楽しいばかりではないけれど、それでも可能性を感じられるうきうき感、あるいは、noteだからこそ得られる充実感を得るためにも、こちらの記事を読んで、ご一緒にがんばりましょう♪



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んじゃ、また。


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えりた
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