旬も定番も取り入れた記事を書いていきたい
どなたかがスキをくれると、過去の自分の記事を読み直す。
誤字を見つけて恥ずかしくなったり、言葉足らずで説明不足になっている文章を見つけたり、時間が経ってから発見することは多い。投稿前に読み直したり推敲したりしているつもりでも、気づかないものなんだよな。気づかれないように、そっと修正している。
そういった機会を得られるので、過去の記事を読んでもらえるのは大変ありがたい。ありがとうございます。
いま書くこと、読むことに価値のある文章も書きたいし、逆にいつ読んでも良いような文章も書きたい。
たとえばイベントに参加した時なんかは、すぐ記事を出したほうが良い。そのとき感じたこと、考えたことはすぐに忘れていってしまうし投稿するモチベーションもなくなる。わかりやすく言うと、季節のことについて書いた記事もそうだ。
一方で映画やドラマの感想は、タイミングはいつでもいいような気がしている。「読まれる」という観点でいえば放送直後のタイミングが一番読んでもらえるとは思うが、終わってからまとめて視聴するスタイルの人もいるし、数年経ってから急にハマる人もいる。理想を言えば、いつ読んでも新しい発見のある文章が良い。
そういえばこの前、毎日書き始めてから1095日を過ぎた。1095日とはつまり365日×3、3年ということだ。あっという間に過ぎていったので、今はもう1110日は過ぎているかな?こんなにも言葉が積み重なって、残っているのが面白い。
これまで書いてきた文章を眺めるのは、自分を客観的に離れたところから見ている感覚だ。これからも淡々と、好きなように書く。