不安であること。
ずしっときた内容なので、覚悟をばd( ̄  ̄)
2022/2/1に、子宮頚がんの経過観察の結果に行った。
卵巣の老化、年齢の+10歳だと言われた。卵子が少なすぎと言われた。
ただでさえ、子宮頚がんリスクのHSIL16型がいるのにそんな状態の私。
身体は健康体なはずなのに、気づかないうちに女性特有の病気にかかってしまった。
なぜこうなったのか。
決して不健康ではない。今はむしろベストな状態。
痩せていることが悪だったのか。20代の一時に経験したさまざまな人間関係のストレスか、無理をして働きすぎたか。
でも、多分全部だ。
後悔する、と言ってしまったら自分を否定することになりそうで、嫌だ。
過去をいくら悔やんでも、未来にいくら希望を持ちたくても、今を幸せに感じなければ未来も幸せじゃない。
見えない先に不安である。
不妊治療だとか、検査だとか、不安を煽る言葉に疲れたというかそういった情報から目を背けたい。気持ちが悪くなって本を閉じてしまった。(昔からそう。出産の生々しい内容とかになると顔面蒼白)
子どもを望むならそういった諸々に立ち向かう決意が必要だ。正直にいうと子どもは自然に妊娠できないのであればそれはそういう人生だったと思いたい。
命のレールを繋げないことは、失格なのだろうか?
子どもがいなくてもその未来は楽しいと想像している。
産まない、産めない。
産みたい人たちがどれだけ苦しんで、結果子どもが出来なかったとしても、
産まないと選択をしている人に対しても、
それを非難する世間は間違っている。社会は肯定するだろうけど、身近な世間は自分の世界観が正しいと思っているだろう。
そんな折に元首相の菅さんが、ようやく成果として出せたと発表された不妊治療の保険適用。これは沢山の人を勇気づけたと思う。子宮頚がんのワクチン接種も高校生までは確か無料で出来る様になるんだったかな?
ようやく!!と、拍手を送る一方でまだまだ課題あるよ。分野は違うけど夫婦別姓とかさ、LGBTQ含むマイノリティとかさ、親権問題とかさ、そういうの。なんか世知辛い。
あと、この私が直面している問題については、私自身も全くどうしていこうか分からなくて。なので私にシェアしたい気持ちとか情報があれば待ってます(´∀`)