なぜ、ヨガ講師の資格を取ろうと思ったのか

大事な一発目の文章なのに、保存に失敗して2000字が消えました泣
こんな感じでぽんこつでもいいって思わせてくれるのは、マレーシアでの生活かこのヨガの勉強があったおかげかもしれません。

ヨガの講師がごまんといる中で、なぜ勉強しようと思ったのでしょうか。
そもそも、勉強することは嫌いではないし、好きなことや使命感を感じたら一直線に勉強ができるのですが、働きながらも土日をつぶして勉強したかったのは、生きる希望を振りまきたかったからかもしれません。

2023年に大きな出来事が2つ起こりました。
ひとつはレイオフ。
もうひとつは父の死でした。

もう一回細かく書く気になれないので、父の死について考えたことはまた今度書こうかなと思いますが、ざっくりいうと「心と身体の健康に興味をもったから」です。

自分にとって悲しいしインパクトの大きい出来事ではありますが、そのおかげで日本でも優しくて愛にあふれた友達と先生たちに出会えました。
出会いたいなあと思った方向に努力すれば、出会いたい人に会えます。
こんな世界で生きたいなあと思ったら、歩き出せばその世界に近づかくことができます。
ヨガだけでなく、どんな社会・コミュニティも同じです。

このマガジンでは、主にヨガに関わりそうなことを書いていきます。わたしの頭の中を書き出したり、たまに宣伝したりします。

ヨガってマットの上できれなお姉さんがやってるものだと思うでしょう~~

そうじゃないんです。
もちろんポーズの練習もあるけれども、日常にもヨガ的考え方が役立つんです。
わたしはRYT200(全米ヨガアライアンス協会認定で200時間の講師トレーニング終了しましたよ~というもの)もあるし陰ヨガの講師も修了しているけれど、だからと言って全然ヨガの旅は終わらないです。
コーチングと一緒で、ときに人をリードする立場ですが、ずっと生徒です。

一生細くても太くても、ながーーーく続けられる学びが心の隙間を支えてくれているんだと思います。

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