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脳をだまして、病気を治す!

斉藤一人さんって、病になったことはあるけど、病気になったことはないという話をしていたのを何年か前に聞いたことがある。

病気 = 病は気から・・・


今の状況では、

ウイルス感染が恐い。

仕事が続けられるか・・・

これから食べていけるのだろうか・・・

この貯蓄で大丈夫だろうか・・・

って、頭の中が心配、不安、ストレスだらけの状態だ。

しかし、これ以外の理由でも、頭はストレスを感じたら、それを避けるために、身体のどこかに痛みとして出してしまう。不安や心配、ストレスは内臓にも影響する。


けれども、病気を治すために人間ってすごいパワーを秘めていて、自分で治せるんだ。

こんなこと書いても、信じてもらえるだろうかと心配だけど書く。


イメージングをすれば、身体を治すことが出来る。イメージングの効果があるのは、脳は現実と想像の区別がつかないからだ。

先日、ヒーリングサミットというオンラインの講習で、David R Hamilton博士が話していたことに耳を傾けていた。

彼は有機化学の博士号を取得し、製薬会社で4年間、心血管疾患や癌の治療薬の開発に携わりました。プラシーボ効果に触発されて製薬会社を辞め、本を書いたり、心や感情を利用して、健康を改善する方法を人々に教えたりしています。

「たとえば、ガンの場合、その人は身体の中に、自分が好きなウサギがいることを想像し、ガン細胞をチョコレートとした。そして、ウサギはそのチョコレートを食べ、身体から出て行って、食べたチョコレートを森の土に埋める。そのイメージングを何日も続ける。すると、土に埋めたチョコレートが木になり、ガンが消えた。」

子供じゃないんだと言いたくなるような、なんか怪しいよね。ちょっと信じられないかもしれない。だけれど、科学的研究でも取り上げられて、明らかになっている等ということが、このリンクに、英語だけれど、もうすこし詳しい説明がある。

https://drdavidhamilton.com/visualise-illness-becoming-wellness-and-the-science-of-why-it-works/

何かが起こっている様子を思い浮かべると、脳は想像したことを実現するために、自然の力を最大限に発揮します。これがプラシーボ効果の根拠です。痛みを和らげる薬(プラシーボ)を信じると、実際に脳の天然資源を集めて痛みを軽減します。

どういうことをイメージングするかは、各々違うけれど、自分が健康になることをイメージする。時間は一日10分程度で、繰り返しすることが重要だそうだ。

イメージングをして、治ると信じれば、実現する!

病気の人たちが早く良くなりますように!


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