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いもにいこと、井本陽久先生のオンラインセミナー。書き留めたメモそのまんま公開します。

学校で学ぶ=この先に備えて手持ちを増やしておく

まんべんなく広く学ぶことになる
→だからカリキュラムが必要とおもいこみがち
→カリキュラムがあると教え込むことが始まる
→教えるから、教えたことが「できる・できない」「優劣」の評価が起こる

教えると「自分のやり方でやらないほうが得」と思ってしまう。
「できる」ことが評価されるから。

つまり、試行錯誤しなくなる
子どもが夢中に主体的に学ぶ時って、試行錯誤できる時なのに


関心意欲態度まで評価される
生活のいたるところで評価される環境
→近い人ほど話す内容を気にする
→人間関係を育まないネット/YouTubeが楽
オンラインはプロセスを省ける
すぐに刺激が得られるものは依存しやすい
リアルと併用する


学びって何だろう

いもにいの学び=今ある手持ちで何とかする、自分をよりどころにしてなんとかする

学びの場のデザイン「不自由な環境で自由にする」

学校と逆
学校は「環境を自由にして(整えて)、やり方は不自由」

できる・できないではなくプロセスを見る
プロセス⇨今ある手持ちで何とかするプロセス

人と同じじゃなくていい、ありのままの自分でいる
ありのままの自分の延長上に学びがある

ひとりひとり必要なものが違うのに、画一的に教えている

こどもをこう変えていこう、は無理
目的を子供側に置かない
大人側が変わろう

大人が枠にはめよう評価しようとしない

外の評価軸で生きると苦しくなる

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不十分なメモですが、
それでも、納得のキーワード・パワーワードがあるなぁと思いませんか?
グッときたキーワードはどれでしたか?


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