小3次女、平日中休み
2ヶ月ぶりの朝から登校を2日続けた今週。
昨日は水泳の授業があったこともあり、元気に登校していったので安心して仕事に向かいPCを立ち上げた。
そのわずか10分後、ズボンのポケットに入れたスマホがブルブル震え出し、見ると「小学校」からの電話だった。
(あー、限界迎えたか・・・)
結果、微熱があり給食もほとんど食べられないまま保健室にいるので迎えにきて欲しいとのこと。
事務所に着いて15分ほどなんだが。月1のミーティングに出たかったのだが。このとんぼ返り地獄・・・子育て罰・・・幽霊社員・・・使えないヤツ・・・言葉にならないこのおもい・・・。
「はい、1時間ほどで迎えに行けます!」
上司に報告し、そそくさと事務所を後にした。
自宅に着いて車に乗り換えて小学校へ。保健室を覗くと耳鼻科検診で来ていたお医者さんをお見送りする保健室の先生。ソファーにはポツンと次女が座っている。
誰もいなくなったので、次女に声をかけて事情を聞くと「急に耳鼻科検診があると聞いて辛くなった」と。そして給食も食べたくなくなって、しんどくて保健室に来たら熱があったという流れ。
「今日は帰ろう」保健室の先生も戻ってきて事情を聞き帰ることに。
帰宅してからはそこそこ元気で、もう一度よく話を聞くと、やはり急に耳鼻科検診があると分かってパニックになったよう。
どうして急な行事が入ってくるとパニックになるのか?の分析はした方がいいのはわかるが、とりあえず今は「行事予定の確認」を怠らないようにして予告すること。イレギュラーな動きやクラス全体の行動があると不安が強まるみたい。
なぜ?ってわからん。嫌なものは嫌だし、不安なものは不安。
ここ半月ほどは教室で過ごすと気分が悪くなり、別室のふれあい教室で過ごしている。つまり、クラスで授業を受けていない。クラスでの団体行動に参加していない。参加していない時間が増えると、この先クラスに戻ることはできなくなるのか?うーん、素人にはわからない。
ただ、親として思うことは「不安なことを不安と言う」「辛いことを辛いと言う」それでいいのでは。
わがままで言っているとは到底思えない。嘘ついて保健室に行くなんて到底思えない。周りがそれは甘えだと言おうが、子育て失敗と言おうが、どうでもいい。
子どもが「HELP」を求めた時に、応えられる親でいたい。
職場では「使えないヤツ」でもいい。子どもたちから信頼されていれば、それで大満足なので。
次女今日は欠席のため、平日なか休みといった感じ。
また仕切り直してチャレンジすればいい。
長いながーーーーい人生だから。