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バナナケーキ作りで学んだ「どうやったら食べれるか」の視点

おかし作りの始まりはいつも突然。

「あ、ケーキ焼きたいなあ」
「そういえば冷凍庫にバナナあったよね」
となれば、バナナパウンドケーキを焼くのが決定。

「今、でっかいニキビが口の下にあるから
小麦もやめて、ヴィーガンにしよう」
と内容も決まっていく。

結果、冷凍バナナ、米粉、黒糖、カカオ、水、塩、米油、BPで
バナナチョコパウンドケーキの完成!!

うまーい!
わたしはやっぱり自分で焼くケーキが一番好き!

(翌日に母がバター、白砂糖、卵が入った栗のケーキ焼いてた
けど、わたしにはこってりすぎて食べられなかった。笑)


今はゆるゆるの食生活しているけれど
過去にはヴィーガン、グルテンフリーの制限ありありの
生活をしていたこともあり
材料の揃ってない中でも毎日子どもたちにおやつ作る
フリースクールで働いていたこともあり
おかし作りの幅は広く持ってる。

身体が重い、肌荒れがするってときに
「だからおやつ食べない!」ではなく
「じゃあ負担の少ないものを作ろう」ってなる。

卵アレルギーと言われても作れるし
豆乳がなければ水で代用して作れちゃう。
(膨らまないから売りものにはならないけど
周りの人たちと食べる分では十分だ)


ゆるゆる食生活でもメリハリをつけて
「このケーキは卵入れたいよね」
「今日はヴィーガンでグルテンフリーでいこう」
と柔軟に対応して作っていく。

だから自分に厳しくしたヴィーガン生活もやって良かった。

「食べない!」「食べれない!」じゃなくて
「食べれるようにするにはどうやって作ったら良いか」と考える。

これ人生においてもとても大切なことだと思っていて
「できない!」じゃなくて
「どうすればできるか」の方針で考えてみる。

そうすれば抜け道がないと思っていても
高い壁だと思っていても
スルッと突破していることがある。

さあ、あなたも考えてみてください。
「どうやったら食べれるかな?」
「どうやったらできるかな?」





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eri
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