見出し画像

2月読んだ本

アミ小さな宇宙人 

気になってて動画で見て、図書館で借りた。
いまというときを楽しんで、この大切な瞬間をムダにしないように。愛が幸福に向かう唯一の道。やさしくておちゃめな宇宙人の話。
1日1日を大切にしたいし、愛を忘れずに生きていきたい。

満月珈琲店の星詠み

ストーリー的にはありそうな話で、まぁ頭空っぽにして読めるか〜と思ってたけど、星詠みの部分はかなりちゃんとしててそこは面白かった。
辛い時、苦しい時はちゃんと泣かないといけません、水はすべてを流してくれる作用があるんです。あなた自身が「素敵だ」と心から思える空間にいてこそ、仕事にいい結果をもたらすことができる。
立ち止まってしまった時は、まずは自分を知ることが大事。

胎児のはなし

お腹の中は見えないから、昔からみんな不思議に思ってたんだなぁ。
父親のDNA、胎児を介して母親にも入ってる→遺伝子的なつながりが父親以外はあるって初めて知った。父親っていつもハブだな笑 
お母さんの心臓は子宮に接しているため、生まれてからも赤ちゃんをお母さんの心臓のほうにもっていくと泣き止む。愛や〜

もどってきたアミ―小さな宇宙人 

愛は存在である。実在している。
愛はふたつの在り方がある。自分自身と他人に向かう愛、それらの力はおたがいにバランスがとられていないとだめ。
低い度数の愛は執着である。ほんとうの愛には制限はない。
愛、平和に溢れてる物語。ライフハックとかじゃないけど、すぐ行動に反映しようと思えばできる。心がけようと思うところから。

食育のウソとホント 捏造される「和食の伝統」

食情報を手に入れた時、「なぜそうなのか?」がわからないと体を壊しかねない。スーパーで食品を買う日本人にとって「旬」は暦の上だけのものに?旬のものをたべ尽くす食技術を知ることが食育。旬の時期に1回食べて満足してるだけじゃ、たしかに旬を楽しんでるとは言えないかも。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?