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親子になったワケ

私はずっと「私がママでごめんね」って思ってたんです。
長女の出産は微弱陣痛からのかん子分娩で、離れるとずーっと泣いて、寝れない夜が普通だったし、5歳まで夜泣きすごかったし。
おっぱいは飲むけど、離乳食は全然食べなくて、食が細く、一日トータルでお茶碗1杯の量を食べない日もざらにあった。
住んでたアパートで母子2人でいるのがつらくって、「ありがとうございます」って言葉を発するためだけにコンビニ通ったりしてた。

泣く
後追いする
ずっと抱っこ
離れない我が子にその時できる精一杯で答えてたと思います。

あやしながら、洗濯ものを干すのに2時間かかる毎日も
食事の準備ができなくてパンばっかり食べて乳腺炎になった日々も、
夜泣きで「いつか虐待疑いで警察がくるんじゃないか」っておびえた夜も
今となっては長女との濃厚な懐かしい日々になってます。

なんでそう思えるようになったかというと、
4歳頃の時に「なんでママのところに生まれてきたの?」って聞いたときに


「おもしろそうだったから!」


ってキラキラ✨した目で教えてくれたから。

ちゃんとそだてなきゃって責任感や私が守らなきゃっていう使命感が先行してたけれど、この子にとって【私といることがおもしろい】んだ!
ってわかってから、子どもと家族と感じる喜怒哀楽すべてを楽しめるようになった。


あなたのいるとおもしろい

私のあり方を子どもに教えてもらいました。
ありがとう!!とこころから感じています。

#子どもに教えられたこと

子どもに教えてもらったあり方を実践するために、ちゃんとしなきゃブロックを外せたのがあり方スクール
私のままで、素直に正直に生きても大丈夫、家族ともっともっと仲良くなれる!ってことを体感した、大好きな場です。

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