月あかり助産院 三田江利

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【訪問型産後ケア】

退院後、体調が整う前に始まる自宅での育児 サポートが少ないママや1人での育児が不安なママが 自分の力を引き出し、自信をもってお子さまとの時間を過ごせるようにサポートさせて頂きます。 ・子どもを預けて仮眠をしたい ・お世話の方法を教えてほしい ・産後の生活が不安で寄り添ってほしい ・ゆっくり話をきいてほしい ・自宅での育児を一緒に考えてほしい ・赤ちゃんの体重測定をしてほしい ・授乳方法やミルクの量について相談したい 等 【川越市内在住・産後1年未満の方】 2時間 1000

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      当院は妊娠・出産・産後以外もご利用いただける助産院です。 ご希望の方にはオンラインでの相談も行っております。 お話をお伺いしながら、一方的なアドバイスではなく、あなたにとって重要で継続できる対処方法を一緒に探すことを大切にしています。 【セッションメニュー】あなたの体験した妊娠・出産・育児の体験に隠れている物 「お子さんからご家族へのメッセージ」 「あなたからのお子さんへのメッセージ」 お互いに命がけて産み 命を託して生まれる瞬間だからこそ お2人だけの唯一の体験に

      • 当院の紹介

        月あかり助産院は 埼玉県川越市にて出張専門助産院として 授乳・沐浴・育児相談・産後ケア 母乳トラブルケアをさせていただいております。 拠点を持たず、ご自宅にお伺いすることで ママと赤ちゃんの移動の負担を減らすことができ ご自宅でゆったりとケアを受けて頂くことができます。 遠方の方は、オンラインにて育児相談も行っております。 その他、バースレビューセッション包括的性教育、安心して食べられる食と安心して使える日用品についてお伝えさせて頂いております。 当院が大切にしている

        • みなさん、こんにちは!

          三田江利 37歳 埼玉県川越市在住 さそり座・B型・一人っ子 (↑なんとも素敵な✨3重苦✨) 父母は団塊の世代、企業戦士です。 第一印象は「しっかり」「こわい」と言われがちですが 忘れ物が多く、おしゃべり。 ひょうきんな一面も♡ 私の最初の記憶は【断乳の記憶】 大好きなおっぱいに絆創膏が張られていて 母に「もうなくなっちゃったよ」と言われたあの日。 絶望して泣きじゃくったのを覚えています。 自分の子どもたちには思いっきり母乳を!! と思い続けたところ、長女は満5歳で自然

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        • 助産師の活動記録
          2本

        記事

          【開催報告】6月バースレビューの会

          こんにちは、こんばんは 助産師みたえりです。 この度は私のブログに足を止めてくださりありがとうございます。 6月13日(月)にバースレビューの会を開催しました! 始めましての方も、リピーターの方もご参加いただきありがとうございました。 バースレビューという言葉に耳なじみのない方もいらっしゃるかと思います。自分が生まれた時の事、自分が生んだ時の事を振り返りながら語り合うことです。 出産で感じた嬉しいこと、楽しいこと、悔しいこと、悲しいことをご自身が感じたままに、思ったまま

          【開催報告】6月バースレビューの会

          親子になったワケ

          私はずっと「私がママでごめんね」って思ってたんです。 長女の出産は微弱陣痛からのかん子分娩で、離れるとずーっと泣いて、寝れない夜が普通だったし、5歳まで夜泣きすごかったし。 おっぱいは飲むけど、離乳食は全然食べなくて、食が細く、一日トータルでお茶碗1杯の量を食べない日もざらにあった。 住んでたアパートで母子2人でいるのがつらくって、「ありがとうございます」って言葉を発するためだけにコンビニ通ったりしてた。 泣く 後追いする ずっと抱っこ 離れない我が子にその時できる精一杯で

          自宅出産をしている助産師さんの話

          昨年、秋から通っているじょさんし大学。 1月の2時間目は自宅出産専門に開業している助産師さんのお話しでした! 私の感想をシェアします。 自宅出産専門の出張助産院の貴重なお話をありがとうございます。 私は分娩台の上でしかお産介助をしたことがないので、畳の上でのお産、自宅で生活の中でのお産の様子を聞かせて頂きありがとうございました。 興味津々のため、欲を言えば、どんな物品をそろえていらっしゃるのか、中身を詳しく写真で見てみたかったです。また、胎盤や羊水、医療廃棄物の処理はど

          自宅出産をしている助産師さんの話

          ひとりの命も取りこぼさない

          昨年の秋から月1回、じょさんし大学というところで学んでいます。 感想をシェアします☺️ 今回は、産科医の先生のお話を聞かせてもらいました!テーマは【新しい命を守るために必要なチーム医療】熱い気持ちのこもったお話しでした。 最初は「助産師嫌いなんかな・・・」とハラハラしながら聞いていました(笑) 私は地域周産期病院、総合周産期医療センターで勤務していましたので、死と隣り合わせにあるようなママさん赤ちゃんに関わっていて、私も【ひとりの命も取りこぼしたくない】という気持ちで勤

          ひとりの命も取りこぼさない

          今、仲良くなりたい

          おじいちゃんおばあちゃんになったら、並んでお散歩したい。 ってパートナーシップの夢に描いてたんです。 でも、その夢、"今"でもいいよなぁって思いました。 結婚した当初から、「私にはもったいない旦那さん」ってよく言われてて、大切にしなきゃ、嫌われないようにしなきゃって思って"自分なりに"必死に頑張っていました。 そう、あくまで"自分なりに"だったんだよね。 でも、それが全てだと思い込ん で、空回りしてました。 例えば、 ご飯の軟らかさ お雑煮の具や味、お餅を焼くか焼か

          触れ合うぬくもりと安心

          今日は小学校の引き渡し訓練でした。 災害や緊急時を想定しての訓練。 地震想定で避難して、連絡先と本人確認して引き渡し。 帰り路を友達とかえりたい娘とお家に帰るまでが訓練と思っている私。 帰宅してから「友達と帰れなかった…」と凹む娘。 わたしが悪いの??ってっちょと凹んた私。 どっちも悪くないんだよね、それぞれの思いがあるよねって話をして落ち着きました。 いろいろ想定するけど いってらっしゃい、おかえりって触れ合えること 寝る時にトントンするリズムも子どもの匂いで安心するこ

          触れ合うぬくもりと安心

          大切にしたいこと

          今月末に開催予定の【ママと娘の生理講座】の構想を練っています。 親子で自分の身体について学べる講座を作りたいなーと思っていたところ、お友達からオファーを頂きました!! ありがたいです!! カラダの仕組みをしっかり伝えるのはもちろんのこと 他にもいろんなアイデアが浮かんできて どんな講座にしようかワクワクしています。 もちろん、ドキドキもしています。 子供を対象にしたことはほとんどないので(;^ω^) でも、教材選びは迷わなかった。 子供が対象だからこそ、 カラダに

          コンセプトを考える

          開業助産師になるにあたってのコンセプト。 どんな場を作りたいか どんな場を共有したいか考えています。 ・喜怒哀楽を素直に感じる場 ・昼寝できる場 ・SOSが言い合える場 ・心がほっこり安心する場 ・自分を大切にする場 ・仲間に出会える場 ・自分らしく居られる場 ・縁を繋ぎ育む場 ・親子が心から繋がる場 ・体験を共有する場 ・生きてるだけで価値があるを感じる場 うーーーん。まだ迷う。 じっくり行こう。 私とここに関わり、ここに集う人で作る場のコンセプト。 思案中。。。

          I LOVE…

          わたしのすきなことをカタチにしていく。 ひとつずつ ひとつずつ 大切に育みながら いつか じゃなくて いまここから I LOVE… みたえり あなたの体験を共有する助産師。 勤務助産師として12年総合周産期・地域周産期病院に勤務。 産婦人科病棟・外来・NICU・GCUを経験。関わった妊・産・褥婦さんは延べ14,400人。分娩介助350回。退職後は地域助産師として活動。ライフワークとして、バースレビューの会を開催。現在20回、延べ60人と妊娠出産育児を振り返る。お産に優