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療育施設の先生に、お母さん・お父さん・保護者の方の要望をきいてもらうコツ

療育施設の先生に、
お母さん・お父さん・保護者の方の要望をきいてもらうコツは3つあります。  

お母さんやお父さん、保護者の方が、
「先生にとって接しやすいお客さま」いることが
大切です。
(あえて「お客さま」という表現を
 つかっています)


みなさん、
過去に仕事をしていたか
今も仕事をしていると思います。

来てくれると嬉しいお客さまは
どんな方でしょう。


例えば、いつも感情的なお客さまはどうでしょう。
突然怒りだしたり、泣きだしたり。
お客様の機嫌をうかがいながら
仕事をすることになるので
話がなかなか進みません。

お子さんが療育施設を利用している保護者の方は、
大変なこともたくさんあると思います。
先生と話していると
涙があふれ出てくることもあります。

泣くことや怒ることが、悪いわけではありません。


ただ、いつも泣いたり
いつも怒っている保護者の方に対して、
先生は、その気持ちを受け止めること
力を注ぐことになります。

お子さんの話が、
時間的にもエネルギー的にも、
なかなかできないことになるでしょう。

療育施設の先生に
お母さんやお父さん、保護者の方の要望を
きいてもらうコツは、
「先生にとって接しやすいお客さまでいること」
です。


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お母さん・お父さん・保護者の方の
オンライン発達相談の場を準備中。

11月ごろオープンの予定です。

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「なんで私だけ」をサポートする。
社会福祉士 えり

福祉大学の福祉心理専攻を卒業。
特別支援学校教諭一種免許を活かし、
福祉型障害児入所施設で8年間勤務。
夜勤をしながら子育てをすることは難しいと感じて
出産を機に退職。6歳児の母。

子どもの凹を支援しながら、凸を伸ばす方法を発信中。

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