発達に特性がある子の「親としての合格点」
知的障害がある子が生活する施設で働いていたとき、
外部の専門家の講座をよく受けた。
「(発達に特性がある子の)親への対応」
について話してくれた専門家がいました。
その専門家の話で
今でもよく覚えていることが、1つある。
資料のこの一文に、
黄色のマーカーで線が引いてあり、
当時、私が気に入っていたペンで
専門家の先生が話しただろう言葉が何行も書かれている。
私が出産してわかったことの1つに、
親は、
子育てをしている自分にも子どもにも
期待してしまう
ということ。
でも、この専門家は、
「子どもの「衣食住」を満たしておけば合格」
と言っていた。
まずは、
子どもを預けるところをネットで検索してみたり、
子どもを預けることが難しいなら
家事代行をネットで検索してみたり。
新生活の疲れが出てくるころ。
困りごとは早めに解消して、
子どもたちが楽しく過ごせるようにしませんか?
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