これまでの100年、これからの100年
大分県臼杵市の銘菓 臼杵せんべい。大分県民だったら誰でも一度は食べたことあるんじゃないかな。生姜のよく効いた小麦のお煎餅で最後はお砂糖で1枚ずつ丁寧にラインの模様が付けられている。これ、不思議なことにある程度の年齢を重ねた人にはたまらなくウケが良くて、一方子供さんたちにはなかなか手を伸ばそうと思ってもらえないことが多い。「若い世代の方々にもトライしてもらいたい!」ということで社長が考えたのが
・サイズを小さくして食べやすくする
・フレイバーをいくつか作る
100周年記念ということもあり、サブブランドの立ち上げをご提案。社長が学生の頃から温めていたネーミングを採用しロゴ作成。会議を重ねるたびにどんどんブラッシュアップされていったパッケージデザイン楽しかったなぁ〜
これ、どれも美味しいんだけどわたしは冬季限定のブルー(水色)のパッケージのチョコレートコーティングされたものが一番好き。
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