水と油から考える真空と時間と熱

本作は素人の連想です。

油って何なんだろう・・・と、考えてみました。

油は水と混じりません。
すごく不思議です。

ほとんどの空間は、水と混じることで成形されます。でも油は水と混じりません。それはつまり、成形されない、と考えます。

一方で、油が混ざることで成形される空間もあります。これらの空間は電気を通さないと考えます。

水は電気、油は絶縁体、とします。
そのため混じらないと考えます。

すると、水を弾くものが絶縁体で、電気を通さない、とします。

とはいえ、食用油を熱すると高温になります。この熱は電気が発生しているからと考えます。電気を通さないが、真空に反応すると電気を発生する空間とゆうことになります。

本作では、火を可視の真空としています。また、真空は酸素を吸い込むとしています。

水はH2Oですから、一分子あたり一酸素です。食用油の分子は一般的に二酸素分子を含んでいるようです。しかし一分子の大きさはかなり違うようです。分子式中のイコールがよくわかりませんが、オレイン酸の場合、

CH3(CH2)7CH=CH(CH2)7COOH
6+1*3+6+1*2+7(6+1)=6+1+6+1*2+7(6+8+8+1)
6+3+6+2+7*7=6+1+6+2+7*23
17+49=15+161
66=176

水分子は10の空間に一酸素ですが、オレイン酸は66=176の空間に二酸素ですから、空間に占める酸素の割合がやく10~20倍も違うことになります。

食用油が水に浮くのは、水の主成分となる酸素よりも軽い大きな浮き輪をつけているから、と考えます。また、この浮き輪は空気よりも軽いと考えます。

この大きな空間の中の希少な酸素を真空が吸い込もうとすると、この大きな浮き輪にとても大きな電気が発生します。この原因を電気電導率の高い炭素が担っていると考えます。

水の沸点は100度ですが、炭素の沸点は3000度以上のようです。水の主成分は酸素ですので酸素の沸点と考えたいところですが、液体酸素の沸点は-183度みたいです。すると、水の沸点や油の温度は、電気分解時に発生する熱と考えます。油の場合は、水素と炭素から酸素を分解する時に発生する熱、と考えます。この熱は、時間です。

酸素は光に吸い込まれる性質だとして、自然に蒸発する時には人間が感知できるような熱を発生しません。ところが、火など、光よりも強い真空にさらすことで時間を短縮すると熱が発生します。

逆説的に、真空の強さ=時間の速さ=熱の高さ、と考えられます。





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