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人のマネをすること。

こんにちは。今井愛理です。

今回は、何かを成し遂げるために人のマネをすることについてお話します。

よく職人さんが「技は見て盗め」と言っているのをテレビ等で見かけます。私は専門的な分野の職人でもなんでもない一般人ですが、「なるほど。確かにそうかもしれない」と納得するところがあります。

見て盗む、マネをする、どちらも似た意味をもつ思います。細かいことを言葉で知るのではなく手足や体を動かし感覚で掴み取れ、体得すべしという意味ではないでしょうか。

言葉で解説することも、もちろん大事だと思います。知識を得て背景を知ることでより物事に対する理解が深まりますよね。

ですが、野球が上手くなりたいと思って、参考図書ばかり読んで知識を詰め込んでも上達しないように、まずは自分の体を動かして、体で覚えるということも多くの物事に通用することではないでしょうか。

その際に、心がけていることは結果を出している人のマネをすることです。プロの野球選手になりたければ、プロ経験者をコーチにしたいと考えると思います。間違っても野球経験なしの初心者に教えを乞うことはしないですよね。

仕事でもなんでも、自分が望む成果や結果を得ている人に、何をやってきたのか具体的なこと、細かいことを聞く。そして同じようにマネする。そうすると同じような結果が出るというのはシンプルに考えて当たり前ではないでしょうか。

もしかしたら、個人の差などもあるかもしれませんが、個人間の差さえなくすくらい徹底的にマネをするということも大事かもしれませんよね。


最後までお読みくださりありがとうございます。

今井愛理:)

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