描いたことは全部叶える
こんにちは。今井愛理です。
今回は「夢」についてです。空想の夢ではなく、本当はなりたいもの、やりたいことを指す「夢」です。
子どもの頃、両親に「ドラえもんのタケコプターが欲しい」と言ったら、「そんなものあるわけない、現実をみなさい。」とたしなめられました。
子どもながらに私は、「そんなものない」と現実を突きつけられたことが悲しかったのではなくて、「今、現実に無いのは知ってる。無いならば、どうやったらつくれるかな?理想に近づけるかな?と考えれば良いのに。」と感じ、建設的に背中を押してもらえないことに反発していました。
我ながら、前向きな子どもだと思います。が、大人になった今も基本的な考えは変わりません。「今現在、できないあるいは、存在しないのだとしても、少しでもベストに近づくための努力はできるのではないか。」という土台の思考ですね。
現状維持とは衰退すること、とも言われますが、どのような環境・状況においても現状を保つだけでは進展はありませんよね。もし周囲が進歩している状態ならば、自分自身は取り残されることにも繋がります。ビジネスの世界だけではなく、大きく捉えれば、生きていくこと、さらには生き物の進化にも言及できる内容ではないでしょうか。
もちろん、ただ望むだけで叶うのではなく、理想があるならばそれを手にするための原因づくりは必須です。大なり小なり努力は必要不可欠だと考えます。
重要なのは、やみくもに努力するのではなく、きちんとマイルストーンを置き、行動計画を立てて実践することですよね。まずは、私自身が実行していきます。
最後までお読みくださりありがとうございます。
今井愛理:)
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