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#045 命を守る手洗い習慣!30秒で変わる清潔さ

皆さんおはようございます。10月15日火曜日
本日も防災士の恵理​がお届けいたします。
本日もきてくださりありがとうございます。

本日は皆さんの健康にも深く関わってくる大切な「手洗い」についてお話ししたいと思います。
本日10月15日は「世界手洗いの日」です。
手を洗うことは、単に手を綺麗にするだけでなく、様々な病気から私たちを守ってくれるとても大切な習慣です。
「手洗い?そんなの毎日やってるよ」 そう思われた方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
 
しかし、実は正しいやり方で手を洗らえている人は、意外と少ないんです。
 例えば、石鹸を使ってしっかり30秒間洗えているでしょうか? 爪の間や指の間まで、丁寧に洗えていますか?

 新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに、手洗いの重要性は改めて認識されましたが、実は、手洗いは古くから感染症予防の基本とされてきました。
特に家に帰った時、トイレの後、ご飯を作る前、食事をする前、怪我の応急処置前には、石鹸で手を洗うことを徹底してくださいね。

また手洗いは、災害時における感染症予防に非常に重要な行為です。 

災害時には、避難所などで多くの人と接触する機会が増えます。 その際に適切な手洗いを心がけることで、感染症の拡大を防ぐことができます。 

災害時においては、清潔な水が確保できない状況になる可能性があります。 そんな時でも、手指のアルコール消毒液を活用するなどしていきましょう。

手洗いは、単に手を綺麗にするだけでなく、自分自身や周りの人々を守るためにも大切な行動です。 世界手洗いの日をきっかけに、改めて手洗いの大切さを認識し、正しい手洗いを習慣化しましょう。 そして、災害に備えて、水がない状況でも手を洗えるような準備もしておきましょう。

最後までお読みくださりありがとうございました。
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防災は日々の積み重ね、また明日もお待ちしております!

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