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自分のこころの声をきく

あなたの人生はだれのものでもなくて、
あなたのもの。

これ当たり前なんだけど、
きちんと理解して意識的に行動を起こしている人は少ないと 見ていておもう。

あなたのものの感じ方、とらえ方、考え方は誰のものでもなく、あなただけが描いてるもの。
だからこそ、ちゃんと自分の心の声を聞かなきゃいけない。あなたが聞かなければ、この世に存在しないような空気のようなものになってしまうとわたしは思ってる。

人間は1日に6万個の物事を考えているらしい。だから、自分のこころに耳を傾ける時間をつくるところから始めたらいい。

自分の心の声が聞こえたら、
次に表現することをしてみよう。

うれしいならうれしい。
楽しいなら楽しい。
ちゃんと周りに伝えないと、あなたが伝わらないから 伝えてほしい。

でも注意しないといけないのは、「怒り」の感情。
わたしも怒りの感情を抱くことが日々ある。でもこの感情だけは、そのまま表現する前に、一回考えてみてほしい。

本当にあなたは心底怒っているのか。
「怒り」は相手をコントロールするためのツールであると聞いたことがある。まさに乱暴。
起きたことに対して、あなたが自分の思い通りにならないから怒って 相手をコントロールしようとしている。
起きたことに対して、本当はさみしくて耐えられないから怒りで抑えようとしている。
そんなこと有り得ないと思うかもしれないけど、自分が怒る時、周りの人が怒っている時を考えてみて。
そうだから。

自分の声を聞くときに、正しく感情を判断しないといけないってことだね。
自分のこころに耳を傾け、正しく理解し、正しく表現する。
これこそが自分らしさがわかり、ひとにもあなたを知ってもらうことだと思う。
あなたらしい人生を送るために ぜひやってみてほしい!

#えりか論 #考え #23歳

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