【学校創り日誌14】調べもの実況 売上単価の見直し編①
精進の日々をリアルにお届け
資金計画を進めるために
最近、資金面の計画を立てるために、創業塾のご縁でお世話になっている中栄信用金庫さんに相談に通っています。
先日も、やっとやっと具体的な数字が打ち込めたところで、空欄になっているところや用語的によくわからないことを解消するために伺いました。
表計算の使い方も初心者中の初心者(学生時代に習ってるのに、うまく使えたことないのなーぁぜなぜ?)の私ですが、おかげさまで修正ポイントが見えるところまでお力添えをいただき、より現実的な数字に持っていくために宿題をもらって帰ってきました。
その宿題は具体的に、
①売り上げ単価の見直し
②支出額の見直し
の2点になり、それを解消&根拠をもった数値にするために調べものをする必要がある、というところまで教えていただきました。
この「調べもの」がなかなか時間のかかる作業で骨が折れる。
この1年、数字から遠ざかりたくなった理由は単に数字嫌いだからというだけでなく、調べものというハードルを越えるのに相当な労力がかかるから、というのもあったのです。
ちなみに、「どんな検索ワードをかけるものなんですか?」とか聞いてはみたものの、やはりパターンが色々あったり、用語そのものも漢字語で数パターン、カタカナ語のパターン、その組み合わせで更に数パターンと、かんたんではないということがわかりました。
帰り道のため息
「はーあ。やることは明確になったけど、細々した調べものをメモを取りながらやって、数値も変えて・・・この先何時間、何週間使ってやることになるんだ・・・なるべく時間はかけたくないし・・・」
助手席で不快を伝えるためにワンワン泣く三番目太郎くんの泣き声を聞きながら気が遠くなりかけていました。
ふと、最近SmartFMで聞いた話を思い出しました。
「アウトプットの数が多い人はどのようにしているのか」
そういえば、いくつかあるコツの1つが「ChatGPT」だったな・・・。
学校教員、特に言語教師に嫌われがちソフト「ChatGPT」(笑)
でも、物は使いよう。
情報過多社会でも、時間は誰にとっても24時間。
限られた時間で効率性と正確性のバランスをとってこそ真の社会人!
そう、効率重視のスキルと正確重視のスキルを使いこなしてこそ21世紀人材!
ということで、今回は効率重視でする調べものを実況する記事を書こう思います!
なお、この先は私の事業計画をチラ見せしながら追体験形式で進んでいきますので、一部有料記事とさせていただきます
実況開始:売上単価を見直す
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