2022年7月 毒・もぐら・神戸
読み始めるや次の本が想起され片時も落ち着かぬ連想読書
鈴木創士『ザ・中島らも』
月初に思った。
「鈴木創士、始めます」
そぉどっか。やっとくりゃす。
まずは訳書じゃないエセー(エッセイのフランス語読み)や小説などから遡って読もうと思い立つも、懐かしさに引っ張られてこちらを手に取ったんが発端。
某作家の作品中に友人「S」として何度も登場したお人の側から読む、人生の真夏。
そう来たら、やっぱりあれ再読せんならん…
中島らも『バンド・オブ・ザ・ナイト』
同じ時間、磁場?を生