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”心変わりこそ人生”

仕事だから、言えること、というか、言いたくないけど、それしかできなかったことがある。
これが絶対に合ってるから、信じて、だって?

責任が重すぎるから、
言う側も、言われる側も、ドキドキしちゃうよね。
大きな夢を語れたり、問題に果敢に対峙することが、
当たり前にできる人たちは、
そんな才能が初めからあったんだと思う。

大抵は、外的環境から影響を受けて、
さも正解に見える振る舞いを身に付けながら、大人になっていく。

役割が与えられて、強くなれることって、往々にして、発生する。
立場が人を変えていくように。
なんか、指導者とか、教育者って大変な肩書だよね。

リードしていくのに、やっぱり威厳が必要だし。

教え子を導くやり方は、正しいことだけ言い渡すこともあるけど、
横に並んで付き添ったり、後ろから見守ったりすることも重要。

1番避けるべきなのが、無関心だよね。
放っておいたら、飽きちゃうんだよ、(笑)

2番目が、強要。
本当に実現したいことのために、諦める、手放す、譲歩するべき瞬間があるのが、当然だと思うから。
寂しいことなのよ、どの決断でも。
決断できるのは、一緒に歩める人が、支えてくれるからなんじゃない?

そんなことを思ったよ。



あ、それから、「自己犠牲」って概念、存在すると思います?

私の個人的見解なんだけど、
どこまで行っても、結局利他ではなくて、利己。(笑)
それか、万が一あるとすれば、人生で一度きり。www


ふたたびおすすめの映画

すごい話が飛んで、
映画の話アゲインになるんだけど。

映画館ではなくて、こっちはアマプラで、めちゃ面白かったのがあったからこれも、書いておく。


「明日への地図を探して」。(2021)

どんなお話かというと、男の子と、女の子が、
100日ぐらいタイムループを繰り返していて、
それを抜け出したいと思って二人で規則性を探そうとするの。
「3・2・1」の合図で、地図を3Dにして。

本当に、小さな出来事を繰り返すだけかもしれないけど、
胸が熱くなる映画だったよ。



続いてこちら、「すずめの戸締まり」。(2022公開)
言わずと知れた名作です。遊び心であふれているよね。



またレビューばかりの記事になったよ。
それじゃあね。




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