約30年ほど生きてきて、毎年毎年四季を経験しているはずなのに、今更ながら「この季節好きかも」っていうのを発見したので、語ってみる。 一般的な四季の分類より細かく区切ってます。 残暑まずは、今日のことから。 夏真っ盛りもいいけれど、暑さが峠を超えて少し涼しくなったぐらいの時期が好きかもしれないと思った。 単純に暑くないからっていうのもあるけれど、夏が終焉に向かっている感じがして、蝉とかの鳴き声が、夏を名残惜しんでいるように聞こえる。 なにか儚さを感じる。 暑すぎない
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さて、先日、転職をしたことを書いたが、やっと8月から現場が決まったので、巷で流行りの転職体験談を書いてみようと思う。 あらかじめ断っておくが、かなり長いと思う。 ことのはじまり 数学で大学院へ進学したはいいものの、数学で生きていくには厳しいと悟り、就職をしようとしていた。 しかし、就職活動がうまくいかないまま、大学院を修了した。 その後、紆余曲折を経て、某大手企業で契約社員としてテクニカルサポートで約4年働いていた。 いわゆるコールセンター。一般ユーザーからの問い合
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ブログを書きました。
改札を通りホームまでの階段を降りる。そしてそこで電車を待つ間、バッグにしまってあるはずのスマートフォンに手を伸ばそうとして、それががないことにはっと気づく。 そうだ、今日はスマートフォンは家に置いてきたのだった。 今日はそんなことを何度繰り返しているだろう。 「携帯を携帯しない」ことでこんなにも時間を有意義に使えるものなのか。 先日、パスケースを購入した。 ここ数日は緊急の連絡が入る予定もなかったため、ついに意を決して、スマートフォンを持たない生活を試してみた。
「学歴面からは地頭がいいことはわかるんだけどね、職務経歴が・・・」 先日、知り合いの紹介でその人が勤めている会社の人事の方が面接をしてくれることになったので面接に行ってきた。 昨今話題のデータサイエンティストである。 普通の面接ではオブラートに包まれ、採用見送りなどの理由は伝えられないが、今回は通常の面接ではないので、いろいろ率直に伝えてくれてある意味気持ちよかった。 以下、あまり公の場に出すべきではないかもしれない愚痴。あまりまとまってないかも。 まぁ、わかってい
昔からフットワークが軽いほうではなかった。 しかし最近、いい年をしてようやく、行動を起こしてみることが重要であることに気づき始めた。 私は、心理学で言う所の「自己評価」や「自己肯定感」が低い。さらに、いろいろと慎重に考え込んでしまいがちな性格である。 そういったこともあいまって、自己評価が低いから、失敗を恐れて行動できない、行動しないから、失敗体験がない代わり成功体験もないので、自信が積み上がっていかない。自信がない=自己評価が低いから失敗を恐れる・・・とまさに悪循環で