【名方朋世のプチ勉強会<31>『未達になってしまう理由』】
こんばんは、講師の名方です。
息子の誕生日ケーキに沸騰ワードで志麻さんが作っていた「バナナスフレ」を作りました🍌
バナナと卵しか使っておらず、めちゃくちゃ簡単で小さい子でも食べられるのでおすすめ!
息子もこの笑顔😆
本題に入りますが、未達になってしまう理由の多くは
「立てた目標に対して、達成したいとそれほど思っていなかった」
ということがほとんどではないでしょうか?
例え会社から降りてきた営業目標だとしても、達成できなかった時に、「悔しい」と思えるほどの腹落ちしている目標にでるかどうかが重要だと思います。
とはいえ、自分で立てた目標ならともあれ、与えられた目標に対してそう思えない時もありませんか?
だからと言って、未達が続く営業マンになるのも嫌ですよね。
なので、是非、目標が達成しても未達でも「振り返る習慣」をつけて頂きたいと言うお話をさせて頂きたいと思います。
私は一人だったら続かないので、会社の後輩達と「月一振り返り夜会」と称して、zoomで振り返りの会を開催してます。
人の力を借りて、強制力を働かせるのもオススメです!!
今回は未達だった時にすぐに行って欲しい振り返り行動を書かせて頂きます。
<未達だった時にすぐに行って欲しい行動>
目標売り上げが100だったとします。
結果、60しかできませんでした。
(それに対して悔しいと思っても思わなくても、とりあえずはよしとします。
ただ、営業職についているからには、与えられた営業目標は絶対に達成するというプライドを持って頂きたいと思います。)
まず、「60をどうやってやったのか?」を振り返り、行動と思考を書き留めてください。
その上で、「後40やるにはどうしたらいいのか?」を考えてください。
その時に「自分1人で解決できるのか?」「人の力を借りないといけないのか?」というところまで深く熟考してください。
そして、何をプラスでやるのか、何をやめるのかを決めてください。
要するに、
『何が足りなかったのか、無駄だったのか?そして、次何をすれば良いのか?』
を明確にして頂きたいのです。
営業は期が閉まっても、次の日から新たな期が始まります。
同じことを繰り返さないためにも、「振り返り、何が良かったのか、何を改善しないといけないのか?」という事から目を逸らさないでくださいね。
次回の勉強会は「目標の立て方と成し遂げ方」です。
そもそも、目標は人から与えられるものではなく、自己成長のために設定するものです。
どうしたらいいのかをワークやブレイクアウトセッションを交えながら、一緒に学んでいただければと思います☺️
参考になりましたでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️
次回も宜しくお願いいたします。
〈次回勉強会のご案内〉
テーマ:第65回『目標設定の立て方と成し遂げ方』
日時:2021年4月11日(日)1000〜1130(オンライン開催)
参加費:2,000円
定員:20名程度
お申し込み方法:https://docs.google.com/forms/d/1PSD7Nfk4roMDc9pcvDOnWIW3IhKzQ3gQ552Z2BzEYgI/edit