創作の実写化をシミュレーションする
2020年にAmazonから発売している「衡平な選択」キャラクターイメージを、小説の内容をプロンプトにして作ってみました。(ヒロインだけアニメ調)
分かったことはいろいろありました。
映像の描写が書けている、足りない、書いているけど探しにくいかもしれない。といったことが、このプロセスから見えました。
まぁ、もともと推敲が目的だったんですけどね。
よく実写化されて阿鼻叫喚の権化になっているファンがいますけど、
事前に実写化をシミュレーションできる時代なので、
製作委員会側とコアファンの溝が馬ある可能性があるなと思いました。
わたしには一銭も金が入りませんが、映画が好きなのでこれからもいろいろ作ってほしい。
そして、このプロセスを体験すると、次に書くときにこのAIの処理がしやすいようにも作れるわけで、セルフメディアミックスがはかどるなと思いました。
もしアマチュア物書きさんでキャラクターイメージなどを知りたかったり、整合性チェックをしたかったらご相談ください。
わりとめんどくさいので、何かしらの対価を頂くとは思いますけど。
未成年は親御さんも一緒にね。
あとがき
カバー画像は見せられない内容だったので、加工しました。
20回くらい失敗を繰り返したので、作者でも大変気分が悪いです。
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