自己紹介

はじめまして。

なぜ、わたしの治療経過を書こうと思ったかというと、
わたしは現在の治療方法にたどり着くまで、情報が欲しくていろいろ調べました。
やっぱり少しでも不安を解消したいですしね。

それに、病院で医師と話せる時間というのは限られていますし(一般保険診療だと、患者1人につき3分程度の配分だそう)。

治療には個体差(個人差)があるので、いろいろな人の体験談があって参考になるといいなと思ったからです。

そしていまだに、月経痛をはじめとした婦人科系の疾患を口に出すのは恥ずかしい、つらい疾患なのに社会では認めてもらえない、男性もそれに触れないでおこうとする、そんな風潮があるのは否めないから。



わたしは植物療法士です。
それゆえ、こういったことに対するハードルはとても低いです。

発信するのも植物療法士としてのお役目かなーなんて思っています。



余談ですが、なぜ『凪』という名前にしたかといいますと、
凪というのは、今仕事をしている会社で植物療法士の活動をする際の部署名です。
凪とは、海や湖などの水面風の影響を受けず、静かで波立たない状態を指します。
気象学用語として使われていて、天候安定して風が吹かない状態のことをいいます。

植物療法を勉強する中で、中庸であることの大切さを学びました。
それに近いニュアンスの日本語を探していたところ、『凪』に行きついたというわけです。

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