【6月5日】晴れ☀️
こんばんは。Emmaです。
今日の風は、''蒼い''匂いがしました。
初夏の気持ちいい匂い。
ソフトボールをやっていた頃の、春の大会を思い出しました🌱
今日はこちら。
方言は気付かない
方言、というと、イントネーションの違いを真っ先に想像するでしょうが、使われる言葉というものも、標準語とは違う意味をもつときがあります。
大学入学まで栃木県で過ごしてきたわたし。大学に入って、首都圏育ちの友達が多くできました。
そして、知らないうちに方言を使っていたことを知りました。自分では方言は強くないと思っていたのですが、それってどういう意味?と聞かれることがたまにありました。
お習字の先生も東京出身で栃木に移住した人なので、この話題について盛り上がりました。
意味を間違えやすい(標準語では伝わらない)な~と思う栃木弁は、例えばこんな感じ。
「おわす」→意味:終わらせる、終える
「あきれる」→意味:飽きる
「うら」→意味:後ろ
「てわすら」→意味:手遊び、いたずら(先生がてわすらしない!と怒る)
「だいじ」→意味:大丈夫
「こむ」→意味:取り込む(洗濯物こんどいて~)
多分もっとあるのでしょうが、日常的にはなかなか気づくことができません^^;
栃木は東京に近いし、自分は世代が若いと思っているから、使っている言葉は標準語だとつい思ってしまうのですが、、やはり育った環境の影響は根強く。
でも、ギャップに気づいたときは、ちょっとわくわくしちゃいます!
違いを楽しみながら、生きていきたい!^^
明日もがんばろう!