小さな決意表明
山口周さんの【ビジネスの未来】という本を読んだ。
コロナが来て、通勤が車となったことから、電車で本を読んでいた分、本を読む時間が減ってしまっている。これはダメだ。
もちろん通勤中は音声メディアなどで情報収集はしているが、本は読まなければいけない。
【ビジネスの未来】を読むのにはかなり時間がかかったが、勉強になった。
少し抜粋になるが
この世の中には2種類の人間しかいない。
一つは、この世界を「なにかおかしい」「なにか理不尽だ」と感じ、それを変えたいと思っている人。
もう一つは、この世界を「そういうものだ」「仕方がない」と受け入れ、その中でうまく立ち回って生きたいと思っている人。
今、こんなにも住みやすい世界が出来ているのは、先人達が、「これはおかしい」とアクティブに声を上げ続けたからこそ生まれた世界。
次は私達の番である。
僕は前者でありたい。おかしいと思うものには、おかしいと言いたい。
声を上げていこう。主張しよう。主体的に生きよう。