けんぞー・YCK

ただのサラリーマン

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最近の記事

贅沢してきたら最高だった

今日は、大阪天満宮駅付近にある御料理 堀川へ誕生日月ということもあり、妻と2人でランチに行ってきた。 もう…最高。全部めちゃくちゃ美味かった! 幼稚な感想や。笑 店の雰囲気も料理も堀川さんも女将さんも従業員さんも最高。 6月は無病息災がテーマだった。 食器にも意味があり、すべて丁寧な説明付き。 これで今年も健康に過ごせるだろう。 金額は1人7,000円くらいで、安いと感じた。 やはり良いサービスを受けるのは心地良いし、感性も磨かれるし、その後の人生にも活かせると思った。

    • 2021年自分の棚卸

      2021年の棚卸。 振り返るとよく頑張ったなーと思う。 3月から簿記3級の勉強を開始し、6月の第158回ペーパー試験で合格。 ここで自分を褒めたいのは、簿記の通常の合格率は40%~50%だが、 第158回の合格率は28.9%だった。噂によると第157回の合格率が67.2%と 高かったので、次は合格率を下げてやろうという感じだったそうだ。 ※Twitterでかなり盛り上がった。 あと、第158回から試験時間が2時間→1時間となり、問題数は6~7割減ぐらい…ゆっくり丁寧に問題を

      • 小さな決意表明

        山口周さんの【ビジネスの未来】という本を読んだ。 コロナが来て、通勤が車となったことから、電車で本を読んでいた分、本を読む時間が減ってしまっている。これはダメだ。 もちろん通勤中は音声メディアなどで情報収集はしているが、本は読まなければいけない。 【ビジネスの未来】を読むのにはかなり時間がかかったが、勉強になった。 少し抜粋になるが この世の中には2種類の人間しかいない。 一つは、この世界を「なにかおかしい」「なにか理不尽だ」と感じ、それを変えたいと思っている人。 もう一つ

        • 初キャンプ♪

          岐阜県高山市にある、平湯キャンプ場に行ってきた。 オートキャンプ場は、約200台収容でき、車を横付けし、その横にテントを張れるので有難い。寝袋のレンタルもあるのでありがたや~ 兄は東京から、私達は関西から出発し、昼過ぎに現地で合流。 火を焚き、テントを張り、兄が静岡の沼津に寄り道して、魚を大量に買ってきてくれたので、魚を焼いてランチタイム。美味い。 ※沼津の魚は身が分厚くて値段も安いのでかなりおススメです。ホッケとサバ最高。骨なしサバもあるのでお子様にもおススメ♪ その後

          キャンプで火を焚く理由

          文化人類学者 石倉敏明氏によると 人間は神話でいくと火を操ることができたおかげでジャガーに勝てた 動物界で唯一火を使えるのは人間だけ 火で食べ物を柔らかく煮炊きできたから内蔵器官に負担をかけずに食べられるようになった。だから脳が発達して 【人間が進化する過程では火が大事とDNAに刻まれている】 火を焚いて人間性を取り戻す 火がなかったら文明は栄えててなかった。 ※土器が始まる前の人類は食事に6時間かかっていたそう 色んな諸説ありそうだが…みんなキャンプに行くと必ず火を焚い

          キャンプで火を焚く理由

          どうやらキャンプがいいらしい

          最近色んな動画を見ている。 その中でsnow peakの山井社長の動画を見て感じたこと 人生は主体的に生きた方が楽しい やらされる仕事はいやだけど、自分がやりたいと思った仕事は楽しい。 やらされるより、自分でやりたいと思ったことをやる方が生産性は6倍高いそうだ。納得。もっと主体的に生きよう。 山井社長は「人間性の回復」をテーマにしている キャンプに行くと自然に触れるので、人間性の回復ができる 日本のキャンプ人口は7%しかいない。アメリカは50% キャンプ人口は7年連続で増

          どうやらキャンプがいいらしい

          いまさら、鉄が値上がりしている理由をざっくり解説

          結論からいうと、中国の影響が大きいから。 鉄は、世界で約19億トン作られている。 内訳:中国は10億トン、インド1億トン、その他 現在、中国で大型インフラ整備が行われているので、中国には鉄が必要 (日本では考えられないけれど、成田空港クラスを10個くらい作る予定らしい…) 基本的には国内の鉄を使うが、鉄くずの輸入規制が1月で解除されたので、中国が他国から鉄を高く買いまくっている。 参考:スクラップ(鉄くず)価格 2020.5月は鉄クズが、約2万円/1トン。2021.2月は

          いまさら、鉄が値上がりしている理由をざっくり解説

          世界でコンテナが不足している理由をいまさら、書いてみました。

          なぜ、今世界でコンテナが不足しているのか? そう、理由はコロナです。 結論からいうと、コロナで中国コンテナが減産されたが、既存のコンテナがアメリカに大量に運ばれたので、足りなくなっている。 コンテナは世界の9割以上中国で生産されており、コロナが発生後、一時期作られなくなった。 新しいコンテナの供給も間に合わない。 中国とアメリカでコロナが落ち着き、経済が回復している時に アメリカのハロウィーン、クリスマスイベント、巣ごもり需要で中国から大量の雑貨などをコンテナで輸入した。

          世界でコンテナが不足している理由をいまさら、書いてみました。