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好きは忘れない。

「好き」はずっと変わらない、おそらく。

高校3年のときに見つけた「東京の生活史」。
惹かれる気持ちと、1000ページ超えというハードルの高さ。なんとなく「時期尚早かも」という気持ちのまま読まずに3年が経った。

この本の存在すらをすっかり忘れかけていた先月、職場の本棚にたまたまこの本がいて思い出した。
大学のレポートを提出し終えて少し余裕が生まれた今、きっと今なんだと思って手に取った。

今日読み始めたばかりだけど、良かった。

その延長でもうひとつ思い出したこと。
中学時代にずっと欲しかった写真集「非常階段東京」。

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