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採用のセカンドオピニオンHR doc.、7月振り返り

こんにちは、HR doc.の山根です。
採用ブランディングや採用AIと発信し続けている私が7月主に何をやっていたのか、備忘録も含めて書いておこうと思います!


連載記事

NESTBOWLとのタイアップで行っている採用ブランディングに関する連載記事第2弾が公開されました。
【連載 Vol.2】プロがわかりやすく解説!採用ブランディングの進め方 <STEP.1 現状分析と課題点の抽出を行う>
(ちなみに第一弾はコチラ

記事連載なぜ行っているかというと…

市場背景として、
・そもそも世の中に採用ブランディングに関する情報が混在しており、カオス
・中には自社プロダクトに落とし込みたいがために論理が破綻しているコンテンツも存在する…
・そんな中でふわっと「採用ブランディングやってます!」と謳ってもたぶん伝わらない
という状態なので

「NESTBOWL的に採用ブランディングをどう解釈しているかを言語化しておくことで我々が提供しているサービスを世に示しておきたい」という意図です。

採用ブランディングウェビナー第1回目の開催

7/18に上記の趣旨のウェビナーを開催しました。
(詳細はコチラ
基本的には第1弾の記事内容を元にNESTBOWL的な採用ブランディングの解釈やロジックを説明、ファッション業界の落とんだ事例を少し話すような内容。

参加いただいた方へのアンケート結果は
・満足した 85%
・やや満足した 15%
とご好評いただきました!

全4回開催、後3回ありますので興味ある方はぜひ途中からでもご参加くださいね!

採用ブランディングサービスの整理と開発

7月は主にここに時間を使っていました。
採用に関する仕事をしている方々と壁打ちを繰り返しながら、HR doc.として提供している採用サービスがどういったものなのか改めて整理を行い、サービス説明資料を作成中です。

我々が対応出来ること

HR doc.の対応領域1


HR doc.の対応領域

HR doc.チームは中核メンバーが4人、その先にマックスで50人ほどまで体制を組む事ができ、かつ中核メンバーは採用領域+αのスキルセットを活かし幅広く対応可能という事が改めて明確になりました。

採用課題のドクターとしての関わり

採用課題診断マップ

そして、企業ごとと企業のタイミングごとに採用ブランディングから採用活動そのものまで課題は多岐に渡ることと、AI時代が訪れる中で企業はインハウス化を目指している中で我々が価値発揮出来ることは柔軟な対応が可能であることであり、かつ目の前の問題解決から中長期の課題解決まで寄り添うことが出来ること。

プロダクトアウト的な関わり方ではなく、顧問のような、医師のような関わり方で採用課題を分析し、優先順位を付け、それに伴走する事が求められているし、我々の存在意義だと再認識しています。

7月総括

コロナ禍を経て、採用ブランディングもまだまだカオス期、採用AI黎明期の中で色んな企業さまや関わってくれる方と向き合い、改めてHR doc.の立ち位置を見直す月となりました。

最近ではありがたいことに採用支援を行っている企業さまからのご紹介やご相談をいただく事も増え、我々が提供しているサービスへの需要を感じ取る事ができたこともあり、感謝と安心という感じです。

法人化は恐らく11月にスライドし、HR doc.AIのリリースとあわせる形にしようかと思っています。

いつも関わってくださる皆さんに感謝!
これからもよろしくお願い致します!

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