わたしができる些細なこと。正しく知って、ただしく恐れる。
みなさんはきいたことありますか??
『原子力防災』
浜岡原子力発電所から30キロ以内にお店もお家もあるのに、『原子力防災』という言葉をいままで聞いたことがありませんでした。
仲間たちと勉強したんですが、そもそも放射線って・・・?原子力って・・・?聞かれても全くしらなかったわたしに、
先生がわかりやすく教えてくれました。
だって、私たち日本人って。原子力発電の力に助けられてるけど、なんども辛い目にもあってる国民なんですよね。
だからこそ、学び。いまここから、自助共助していきましょう。
とそういう視点で話をしてくれたようにおもいます。
きょうは、その話をちょっとだけシェア。
(なぜちょっとなのかは、今の時間と記憶状況です。)
放射線は花粉だと思うとイメージしやすい。
そもそも、今私たちの周りにどのくらいの放射線量があるのかご存知ですか??
ほとんどの方がしらないとおもうのです。
そして、実は、常に放射線をあびています。=被曝してるんです。(びっくり!)
でも、それで体調悪くなったりしないですよね。
だからこそ、普段どれくらいの放射線をあびているのか??知っておくことをおすすめしていました。
近隣の国では、人口増加の電力不足に伴い積極的にあたらしい原子力発電所を作っています。
もし、事故が起きて風が吹き、私たちのところにながれてきたとしたら??
普段の放射線量をしらないと変化にも気づけないということなります。
そして、もし放射線物質が風に乗ってながれてきたら・・・??
だということです。
そして・・・・
なるほど!!
原子力防災というと、すごい大掛かりなこと。
というイメージでしたが、今回の学びのなかでそんなに怖がる必要もないし、ポイントを知っていれば誰もできることなんだとわかりました。
くわしくは、こちらをご覧いただけたら学ぶことができます。
ここの監修をしてる方こそ、安田先生です。
ひとりでも多くの人がすこしだけでも、『原子力防災』の知識があれば万が一なにか起こったときでも、
『大丈夫だよ』
と声をかけることができるはずです。
大災害の時、『大丈夫』という言葉は、不安のなかですぐ打ち消されてしまうかもしれませんが、ひとりでも多くの人が『大丈夫』という言葉をおまじないの様にもっていたら、一緒に支え合えるようなきがしています。
お弁当屋さんの私は、ふだんから地域の人ともっと繋がりを大事にしたいし、防災について学ぶ仲間を大事にしたいなと思う日でした。
良い学びをした日は、誰かにすぐ話したくなりますね。
お弁当を詰めながら、スタッフにさんにシェアさせてもらえました。
新しい朝は、希望の朝。
今日も素晴らしい一日へいってらっしゃーい。
また明日。
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おはようございます。
お弁当屋の妻『楽しく遊ぶ♪ayako』です。
こころ・からだ・あたまをトータルウエルで整えるをサポートしてます。
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