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誕生前日から幸せを感じまくることにした。

久しぶりに私が今まで書いてきたnoteを振り返っていました。
お弁当屋さんが始まるまでは、結構『保育』の専門的な切り口で書いていたnoteが、いつの間にか完璧にエッセイみたいな文章になっていました。
まぁ、それはそれでいいんだけど。
だったら、ブログとして強い媒体を使えばいいのに・・・と思いながらも。
いや。やっぱり、この『白紙』に思う存分の気持ちを綴れるかんじは、noteが一番心地よいし、何よりも慣れてしまったから。
このまま相変わらずのひとりよがりでしばらくいくような気がします。

おはようございます。
心・身体・頭 トータルウエルに整えることを応援する。
『想・遊・共・育ラボ』と『無添加お弁当お惣菜たんぽぽ』(もうすぐ1年)
子どもをお手本に生きる楽しく遊ぶ ayakoです。
私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。ほぼ毎日投稿中です。

38歳の私はとにかく頑張ったから

振り返るには理由があって・・・今日で38歳を終えるからです。
わたしにとっての38歳は、今まで経験したことのないことをめちゃくちゃ体験した年でした。
だから、『39歳』はサンキューイヤー(まさに語呂通り)になってしまうのです。

38歳の始まりは、誕生日よりも違うことでいっぱいいっぱいだったのです。
毎年開いてくれる誕生日会も、全く気持ちが乗らなくて延期させてもらったし、誕生日はいいから、お弁当屋さんのことをどうにかこうにか・・・と思っていました。
そんなスタートを切った38歳は、『お弁当屋さん一色』でした。

わたしは、お弁当屋さんOPEN当初のことを、裸で未知のジャングルに立ち向かうとよく表現しています。
自分の立ち位置もわからない。向かう方向もわからない。
そんな感じではじまったお弁当屋さん。
頼りにしていた店長(夫)も同じ状態だから、とにかく毎日ケンカするし。
創業者と店長の間に挟まれるし。
お客様からはクレームをもらうし。
寝不足だし。休みもないし。
辛い!しんどい!!自分のやりたいこと一切できないじゃん!!
と、いう具合で3月くらいまでは、その繰り返しでした。

大好きな保育士を完璧に辞めた4月。
毎日お弁当屋さんにいくようになったら、少しずつ見え方が変わったように思うのです。
わたしは、『全体把握』みたいなのが結構性分にあっていて。
部分として働くよりも、全体をが見れたほうが働きやすいし、動きやすいことがわかったのです。

真冬・真夏は一気に売り上げが落ちることもわかったし。
物価上昇の波には、逆らえません。
ここでどう楽しむか??
もしかしたら、『保育士』というものに執着していただけだったかも??
そんなことをおもいながら、毎日のお弁当屋さんの仕事に向き合うなかで、お客様との関わりやお弁当作り、お店のシステム作りが楽しくなってきたのです。

それは、この一年頑張ったからいえることです。

38歳は、本当によく頑張った。現実をよく動かしました。
おかげで、見えるもの聴こえるもの、感じるものの幅が縦にも横にも広がりました。

この38歳を最後の日。
『楽しい一年だった』と思えることが本当にしあわせなことです。

自分の事業を横に置いて、『応援』をしたんです。
そしたら、できることが増えたし応援をいっぱいしてもらえたのです。
それは、すごい発見でした。
1人でできること と 大勢でできること の違いもまざまざと感じることができましたし。すごいことなのです。

あぁー頑張ってきてよかった。

ということで、今日はそういう1日にします。
ヨガのレッスンもあります。
仕込みにもいく。
そして、大好きな友達に誕生日会をひらいてもらう。
しかも、商店街のお店でです。

幸せをかんじながら、幸せに過ごそうとおもいます。







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無添加お弁当屋の妻ayako|ときどきレシピ
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