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『罪悪感』とうまく付き合っていく朝。

店長(夫)がすごく疲れている朝。
こちらの仕事を、店長にやらせてしまったことに罪悪感・・・。
分担したら、もっとはやくかえってこれたのに。
言ってくれれば、やったのに。
いや、本当はやってほしかったのかも・・・。さりげなくその仕込みをやらなければいけないことが見えていたし、言われていた。
すっかり、月曜日(今日)やればいいんだとおもっていた。
「やろうか??」といえば
「じゃぁよろしく」となる仕込みだったとおもうのです。

申し訳ないことしたなぁ・・・。

でも、なんでわたしはそこに『罪悪感』を感じてしまうのだろうか??

この罪悪感は、どこから??

私は、比較的のんびりすごしている中、店長がお店のための秒刻みのスケジュールをこなし、仕込みまでしてる
というところに罪悪感があったのかな??

でも。
休みは、休む。やらなきゃいけないときは、やるんだから。
それでいい。

とおもう私もいるんです。

この『暇』とか『余裕がある』とかに昔から罪悪感を持ちがちな私。
それを埋めるために、忙しくしてしまうのは、もはやなにもいいことはない。
ということは、わかっていたのにー。
また病気を発動させてしまうところでした。

「暇なことは、価値がない」と思い込まされがちな幼少期の傷がここで疼きがち。
本来は、とても意味がることで、ぼーっとする時間がすごく大事ななのにね。

店長、大事なことをみせてくれてありがとう。

忙しくさせているのは、店長自身であって私ではない。
なにかできたかもなぁー。はあるけど、そこでわたしはわたしを責め続ける必要はないのです。

勝手な申し訳ないなぁーがわたしの世界で、店長を疲れさせているだけな可能性があります。
実は全く疲れていないかもしれないのに、私の脳みそは、勝手にそうやって見てしまう。

よし、今この文章をもって、切り替えていこう。
わたしがその『罪悪感』を持ち続けるを選ばなくてもいいのです。

新しい朝は、希望の朝。
今日もすばらしい1日へいってらっしゃーい。
また明日!

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