創業者ありがとうございました。
昨日で創業者がお店を退職しました。
さぁ、これから第2ステージだぞ!!
おはようございます。
202211月にお弁当屋の妻になったayakoです。
子どもをお手本に生きる私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。
終わりがいいときもちいい。
店長が創業者と話をしてから創業者が働くのは、4回。
毎回どきどきしていた私。
たくさんの想いがあっただろうに、「気持ちよく働きたい」「大切なたんぽぽだから」ということで最後の最後までご尽力くださいました。
最後に『人を笑顔にするの場所づくり』の夢を語り、素敵な印象を残していってくれました。やっぱりすきだなぁーその感覚。
創業者と店長をつなげたことに『後悔』もしました。
だって、本当に2人は同じ世界観をもっているのに、やり方は真逆で。
私はふたりの間にいることが辛い日々がたくさんあったのです。
が。
いま振り返れば、すごい勉強になったんです。
創業者の言ってることも正しくて。
店長のいってることも正しくて。
どうしたらいいんだろう??
ってなった時は、流れに任せるのがいい。
どちらにつくのか??とかどうしたらいいのか??
みたいなことをかんがえると苦しくなるから、『信じる』というなんの根拠のない言葉ですが。
任せる・または、私が「どっちも大丈夫」と言い切ること。
そうすると、私の中が平和になるし、なんかうまくいく。
そういう経験をさせてもらったことは、ありがたいことなのです。
保育士の子どもの喧嘩と同じと言ったら、語弊があるかもしれませんが。
お互いの主張を否定する権利は、私にはなくって。
ただ、じゃぁどうしたらいいか??
という2人の合意をつくるだけ。そして、こどもではない大人は、ちゃんと答えを導いて進める。
(子どもの喧嘩は、合意するためのアイデアを出すこともあるけど、大人の世界はわたしがどうこうする必要なんてそもそもナイ!)
今思えば・・・もっと早くから、ふたりに喧嘩して貰えばよかったのかもしれません。(ただ、その場合、いろいろな弊害がでただろうからきっとこれがベストなのだろうなぁ・・・)
まぁ、全部正解なのだろうけど。
そして、私のいろいろの間に入りたい病も今回のことで、思い込みをかえることができました。
本当に昔から揉め事の間に入ってしまうのは、病気だよ(笑)何いい人ぶってんのってね。そんな感覚も登場できるようになったことは、きっと成長なんだとおもうのです。
って、総じて『良い終わり』になったことがほんとうによかったのです。
創業者への感謝は、ずっと変わることはないし。
きっと、もっとよくなるための一歩だから。感謝なのです。
最後の1時間。宇宙は粋な采配をするなーって思った場面があって。
スタッフさんの1人が急遽帰ることになり。
私は配送にいく。
そんなこんなで、店長と創業者のふたりの時間がしばらくあったのです。
帰ってくると、お互い自分のお仕事に夢中でした。
それが、なんかすごくよかったのです。
そして、最後は笑いあって、創業者を見遅れたことは、わたしにとってはギフトのような時間でした。
ほんとうにありがたいです。
さて、この感謝を胸に。
今日もお仕事に行きたいとおもいます。
新しい朝は、希望の朝。今日も素晴らしい1日へいってらっしゃーい。
またあした!