スタッフさんに教わる『仕事の辞め方』
今日は雨だそうなので、お客様のご来店が少ない日だと思うのです。
「明日あめだから、今日来たんです。」
と言ってくれたお客様がいるから・・・その分、昨日来てくれた感があります。
お客様の動向がつかめるようになってくるとそんなにビビらなくなる。
毎日どんな時でもお店を開けるって大事なことですね。
さて、今日から新しいスタッフさんが入ります。
1ヶ月前に入った方は、急に来なくなりました。
そういうことってあるんだなぁ・・ってびっくりしましたが。
時間が経つとびっくりとか困ったとか忘れていく。
結果的に、よかったんだろうなぁーってなるのです。
おはようございます。
心・身体・頭 トータルウエルに整えることを応援する。
『想・遊・共・育ラボ』と『無添加お弁当お惣菜たんぽぽ』
子どもをお手本に生きる楽しく遊ぶ ayakoです。
私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。ほぼ毎日投稿中です。
辞め方が上手な人と下手な人がいる
インパクトを残していなくなる人は、記憶にのこりやすいです。
ただ、そんなインパクトを残していくかっていうのがめちゃくちゃ大事かなって思っていて・・・
そのインパクトを思い出すと『ありがたいなぁ』って人もいるし、『めんどくさかったなぁー』って人もいる。
辞めます早めに言ってくれた方とは、関係を構築して送り出せたような気がするのです。摩擦なく・心地よく送り出せる。
そして、その後の関係も良好。(こっちがそう思ってるだけかもですが)
その瞬間急にやめると困るけど、長期で考えるとお店に合わない人は、やめてくれた方がありがたかったりするのですが、急にやめる人って違う店でも同じ辞め方をしています。結果、行ける場所が減るのだそうです。
行けるけど、いきにくくなるらしい。
私は、そういう不自由な生活をするなら、円滑にやめていきたいなって思うのです。不自由な暮らしも、自由なくらしも『終わり方』で決まってくるのかもしれません。
どんな時でも必ず『終わりする時』はやってきます。
そんな時に、どうやったら円滑にやめられるか??
雇い主的は、
「次にやりたいことができた」と言われたら、応援したくなります。
頑張ってほしいと思うものです。
働いていたら、不満はたくさんでてくるでしょう。
もっとこうなったらいいな。も出てくるのです。
でも、それを叶えたかったら「文句」ではなくて、「意見」として言ってほしいですし、極論そういうのに溢れてる人は雇われている形よりも自分自身で何かをするのに向いてる方なんだと思うのです。
雇われていた側にいた私は、今までこんなことかんがえたことなかったけど・・・
いろいろ考えを持てることは、すべて自分の『糧』なのです。
いろんな辞め方をみせてくれたスタッフさん。ありがとう。
でも、もうお腹いっぱいです(笑)
新しい朝は、希望の朝。
きょうも素晴らしい1日へいってらっしゃーい。
また明日。