母の衰えを感じた日。
2ヶ月前くらいに鎖骨の骨を折った母に
「家にじっとしていても暇でしょ??手伝いに来てよ」
とお弁当やの仕事を手伝ってもらいました。
一緒に働くと実に良くわかってしまった。
母の衰え。年を取るということ。
これは、母だけではなくてみんなが起きることだけど、いつでも元気でハキハキと動き回っているイメージしかない母のイメージはそこにはないことに、動揺しているわたしがいる。おばぁちゃんみたいだった。
いやいや。
兄の子ども(孫)は、高校2年生なのだから立派なおばぁちゃんだ。
私が、ちゃんと母を見ていなかっただけだ。
今知ってよかったんだとおもう。
人はずっと同じではないということに。
親にとって、子どもが永遠に子どものように。
子どもにとっても、親は永遠に親である。でも、だれだって、『老化』する。
親も他の人と同様、『思い込み』で見てはいけない。
(でも、近ければ近いほどその思い込みの壁は厚いのだろう。)
40代手前で、大反対された自営業を夫婦で強行したわたしを(両親ともに保育士であることを望んでいた)たくさん気にかけ応援してくれている両親に何ができるのだろうか??
と思うと・・・
実家によく行くこと。なにかいろいろな話をすること。
そして、母と働くことかなぁ・・・って。
何をしているのか??みえていると、人は不安ではなくなるとわたしは思うのです。
家族で経営している農家や会社さんばかりだったころは、一緒に働くことで両親の変化を身近かんじることができただろうけど、今の分離された社会だとそれを直に感じるのは、それなりの自分自身のアクションが必要になってくる。
遠いから。
めんどくさい。
きっと元気にやってる。
実家から縁遠くなることも多いかもしれないけど、両親の存在は、永遠ではないのだから
「もっと〇〇しておけば・・・」
といわゆる親孝行を(向こうからしたら迷惑かもしれないけど・・・)
できるだけしておくのがいいのかもしれません。
今は、まだまだ私に余裕がないから旅行に行くとか、そういうことはできないけど・・・。
どこかではおでかけできたらいいなー。
とおもいながらも
今度は、母の話をもっとちゃんときいてあげたいなーとか。
もっとこうしてあげよう。
とか身近なことでいろいろ思った一緒に働く時間でした。
ありがとう。おかぁさん。お父さん。
さて、今日もがんばってこよう!!
新しい朝は、希望の朝。
今日もすばらしい時間にいってらっしゃーい。
また明日!!
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おはようございます。
お弁当屋の女将『楽しく遊ぶ♪ayako』です。
こころ・からだ・あたまをトータルウエルで整えて、なりたい私になっていく。
ひとりよがりnoteですが、誰かの気づきをお手伝いできたら幸いです。
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