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【Oculus Quest2】【Unity】プロジェクト作成からデプロイまでの流れ

あいさつ

EnterKeyGames開発担当の飯島です。
今回は、「Unityを使用したOculus Quest2アプリのプロジェクト作成から、アプリの実機へのデプロイまでの流れ」をご紹介しようと思います。

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環境

・Windows10
・Unity 2021.1.115f

初めてのアプリデプロイまでの手順

1. プロジェクトの作成
・テンプレート : 3Dを選択
・プロジェクト : 好きな名前を設定

プロジェクト作成

2. Asset StoreからOculus Integrationを導入
[2.1] 2021.1からUnityEditor内からAsset Storeに行けなくなったので、WebサイトでOculus Integrationを追加して下さい
https://assetstore.unity.com/packages/tools/integration/oculus-integration-82022

AssetStoreからダウンロード

[2.2] PackageManagerのMyAssetsを選択する

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[2.3] 「Oculus Integration」をImport

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表示されたパッケージ情報のImportをクリックしてImportを開始します。少し時間がかかるかもしれません。

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[2.4] アップグレードとリスタート

インポートが完了すると、2回ほど、プラグインのアップグレードができると表示されるので「Upgrade」と「Restert」を選択します。以下の画像の並びの順番で表示されるはずなので、赤枠の通りに選択してみてください

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Unityが再起動されて、エラーが表示されていなければ、「Oculus Integration」の導入は成功です。

3. XRPlugin Managerを設定
以下の手順で、「Project Settings画面」を表示します。

Edit -> Project Settings...

「XR Plugin Management」を選択して、「Install XR Plugin Management」を選択します。

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タブから、「ドロイド君」を選択して、「Oculus」にチェックをつけます

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4. ビルド設定
PlatformをAndroidに変更します。

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Platformの変更後、Run Deviceの項目で、「Oculus Quest2」を選択して、「Build And Run」を押します。

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終わりに

なにか不明な点がありましたら、Twitterまでご連絡ください。お力になれるかもしれません。

飯島大樹 (Daiki Iijima)
Twitter : https://twitter.com/daiki_iijima
Blog : https://daiki-iijima.github.io/

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