炉仕舞かぁ⇒茶室で遊ぼうは4/25開催
さて昨日はお稽古日でした。
なぜか今月からダイビングを始め(全く自発的ではない)
ライセンスを2個取って(そっか!そのために丸5日時間使ったんだ)
そら忙しいわなw くたくたなるわなw
とはいえどこに行っても「お茶会のヒント」は探しているので
新たな発見を重ねました
春爛漫のいい季節のお稽古
昨日は和巾のお稽古を
和巾ってなぜか中次だし、和モノだし
いつもなんだか不思議な気分がするお点前です
・・・とお点前のことは今度描くとして
先生が近所に咲いていたあやめをお花として生けてくださってました
窓をあけるとやまふじが咲いておりこれまた素敵で・・・
先生のところで8年ほどお花のお稽古もしておりましたが
よくある「これは あやめ? しょうぶ?」ってのに一つ結論があって
あやめが一番時期が早いみたい・・・。
あと生け花においては、流通?の問題で、やはり花しょうぶが多いみたいですね(⇒うれしいけれども葉組みが・・・ってなる)
炉仕舞⇒冬が終わるよ ってこと
お茶の世界では炉と風炉があって
単純に
炉⇒冬(畳の中に埋まってるとこに釜かける)
風炉⇒夏(文福茶釜のような畳の上にあるあれ)
って感じですね。
4月で冬が終わるので ぜひ名残を楽しみに来てほしいですね
今月のテーマは名残
茶道のシーズンといえば11月が一番メイン
えっ?ってところなんですが、これは
お茶ができる時期(茶葉を摘んで発酵させる)かと思います。
ですので11月の初めてのお稽古は炉開きと言って
おめでとうございます、と喜ぶんです。
お茶自体、基本は暖かいを楽しむので
まぁこのぐらいまでの気温がいいのもあるかとは思うんですが・・・
冬は冬なりに、夏は夏なりの配慮で使う道具や所作も違うのが茶道
その一つが炉と風炉の切り替えかな?って思います。
炉を開き、炉を仕舞う これで半期が終わりです(早い)
会を重ねて半年6回目です❣
昨年11月から茶室で遊ぼうは始めたので、
おかげさまで早いものでもう半年です。
いつも長野からサポートで来てくれているさいさん
ちょこちょこ手伝いにきてくれる先輩ゆきさん
なんと皆勤賞❣いろんなゲストもつれてきてくれるみーちゃんなど
新たなご紹介や出会いがありました。
一人では何もできないのに
初回からみなさんのおかげさまで今に至ります。
感謝ばかりです。
毎回手探りながら少しずつ進化させていますので
ぜひ遊びに来てください。
今回は名残を楽しみつつも初夏への準備をしています。
今月は京都で禅修行したりお香を購入したり、またダイビングでいった和歌山ゆかりのものを使おうかなぁ?と諸々研究中。
ということでぜひご一緒しましょう。お待ちしております。