第170回週間映画興行収入ランキング(2022年4月第2週)
【第170回週間映画興行収入ランキング(2022年4月第2週)】
今週のランキングは「SING シング ネクストステージ」VS「映画 おそ松さん」VS「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」。
「SING シング ネクストステージ」のV4か?
「映画 おそ松さん」のV1か?
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」の初登場1位か?
また、「とんび」、「チェリまほ THE MOVIE」は果たして何位にランクインできるか?
「エンタメの殿堂」
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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年4月9日~4月10日
1位 「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」7億8600万円
2位 「SING/シング ネクストステージ」1億4600万円
3位 「映画 おそ松さん」8224万円
4位 「チェリまほ THE MOVIE」7639万円
5位 「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021」7538万円
6位 「余命10年」7512万円
7位 「とんび」6316万円
8位 「モービウス」5686万円
9位 「東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ」5002万円
10位 「劇場版 呪術廻戦 0」3172万円
11位 「ドライブ・マイ・カー」ー万円
【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が週間興行収入7億8600万円を記録し、初登場1位。
新作映画では「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」第1位、「チェリまほ THE MOVIE」第6位、「とんび」第7位。
週間興行収入1億円超は2作品。新作映画は3作品がランクイン。
来週のランキングの展開は?「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」VS「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」。
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」興行収入10億円達成。
「SING/シング ネクストステージ」世界興行収入4億ドル達成。
「モービウス」世界興行収入1億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象19週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。
【ランキング詳細】
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が初登場1位。
J・K・ローリング原作によるキャラクターの映画化作品。
劇場版「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第3作目。
劇場版「魔法ワールド」シリーズ第11作目。
エディ・レッドメイン主演の話題作。
劇場版「ファンタスティック・ビースト」シリーズ前作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(興行収入65億7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第12位。
世界興行収入ー万ドル突破。
予想以上のオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約7億8600万円
観客動員68万0000人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入10億5000万円を突破。
「SING/シング ネクストステージ」は先週までの3週連続1位から2位にランクダウン。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版「SING/シング」シリーズ第2作目。
内村光良&長澤まさみ&ジェシー声優の話題作。
劇場版「SING/シング」シリーズ前作「SING/シング」(興行収入51億1000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第5位。
2022年映画興行収入ランキング第6位。
世界興行収入4億0147万ドル突破。
4週連続週間興行収入1億円超を記録。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約4億4300万円
2週目 約3億1400万円
3週目 約2億5300万円
4週目 約1億4600万円
観客動員204万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入25億3000万円を突破。
「映画 おそ松さん」は先週までの2週連続2位から3位にランクダウン。
赤塚不二夫原作による漫画の実写映画化作品。
SnowMan主演の話題作。
SnowMan主演映画「「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」(興行収入21億4000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第7位。
2022年映画興行収入ランキング第11位。
観客動員ランキングは第4位。
(興行収入推移)
1週目 約3億1000万円
2週目 約2億1300万円
3週目 約8200万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入12億2000万円を突破。
「チェリまほ THE MOVIE」が初登場4位。
豊田悠原作による漫画の実写映画化作品。
テレビ東京系列で放送された連続ドラマの映画化作品。
赤楚衛二主演の話題作。
赤楚衛二さん主演映画「思い、思われ、ふり、ふられ」(興行収入8億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第42位。
予想通りのオープニング成績を記録。
アスミック・エース配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
観客動員ランキングは第6位。
(興行収入推移)
1週目 約7600万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入5億円。
興行収入1億1000万円を突破。
「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021」は先週4位から5位にランクダウン。
6週目のTOP10圏内ランクイン。
藤子F不二雄原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「ドラえもん」シリーズ第41作目。
1985年公開「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争」のリメイク作品。
松岡茉優&香川照之声優の話題作。
劇場版「ドラえもん」シリーズ前作「映画ドラえもん のび太の新恐竜」(興行収入33億5000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第6位。
2022年映画興行収入ランキング第7位。
当初2021年3月5日公開予定から2022年3月4日に公開延期。
劇場版「ドラえもん」シリーズ初となるドルビーアトモスを採用。
観客動員ランキングは第3位。
(興行収入推移)
1週目 約3億9400万円
2週目 約2億8100万円
3週目 約2億3600万円
4週目 約1億7900万円
5週目 約1億4900万円
6週目 約7500万円
観客動員200万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入23億8000万円を突破。
「余命10年」は先週5位から6位にランクダウン。
6週目のTOP10圏内ランクイン。
小坂流加原作による小説の実写映画化作品。
小松菜奈&坂口健太郎主演の話題作。
小松菜奈主演映画「糸」(興行収入22億7000万円)の興行収入を上回り、自己最高興行収入を更新中。
坂口健太郎さんは主演映画「今夜、ロマンス劇場で」(興行収入10億2000万円)の興行収入を上回り、自己最高興行収入を更新中。
2022年映画興行収入ランキング第5位。
ロングヒット気流に乗り、今週も順調な興行を維持。
観客動員ランキングは第5位。
(興行収入推移)
1週目 約2億2100万円
2週目 約2億2700万円
3週目 約2億0200万円
4週目 約ー万円
5週目 約1億1700万円
6週目 約7500万円
観客動員204万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入25億8000万円を突破。
「とんび」が初登場7位。
重松清原作による小説の映画化作品。
阿部寛主演の話題作。
赤楚衛二さん主演映画「のみとり侍」(興行収入6億3000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第47位。
予想通りのオープニング成績を記録。
KADOKAWA配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約6300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入5億円。
興行収入8000万円を突破。
「モービウス」は先週3位から8位にランクダウン。
マーベラス・コミック原作によるキャラクターの映画化作品。
「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」シリーズ第3作目。
ジャレッド・レト主演の話題作。
「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」シリーズ前作「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(興行収入19億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第25位。
世界興行収入1億2721万ドル突破。
(興行収入推移)
1週目 約1億6100万円
2週目 約5600万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入4億1000万円を突破。
「東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ」は先週から2週連続9位を維持。
ジャニーズJr.の少年忍者&Lil かんさい主演の話題作。
興行収入3億円の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第37位。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約5000万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入1億5000万円を突破。
「劇場版 呪術廻戦 0」は先週7位から10位にランクダウン。
16週目のTOP10圏内ランクイン。
芥見下々原作による大人気漫画の映画化作品。
アニメ「呪術廻戦」の前日譚を描く「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が原作。
歴代オープニング成績ランキング第12位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第3位。
2021年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第1位。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(興行収入102億8000万円)以来の興行収入100億円を達成。
MX4D、4DX、ドルビーシネマ上映が2月5日からスタート。
観客動員ランキングは第11位。
(興行収入推移)
1週目 約16億2200万円
2週目 約6億2000万円
3週目 約6億4400万円
4週目 約4億5400万円
5週目 約4億0900万円
6週目 約2億3900万円
7週目 約4億1900万円
8週目 約2億2600万円
9週目 約3億3600万円
10週目 約1億8400万円
11週目 約1億3300万円
12週目 約1億9600万円
13週目 約1億0300万円
14週目 約7000万円
15週目 約5300万円
16週目 約3100万円
観客動員956万0000人を突破。
目標ラインは興行収入140億円。
興行収入134億1000万円を突破。
「ドライブ・マイ・カー」は先週6位から11位にランクダウン。
村上春樹原作による短編小説の映画化作品。
西島秀俊主演の話題作。
西島秀俊主演映画「劇場版MOZU」(興行収入13億1000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2021年映画興行収入ランキング第34位。
観客動員ランキングは第10位。
(海外受賞歴)
○カンヌ国際映画祭 脚本賞、国際映画批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、AFCAE賞
○アカデミー賞 国際長編映画賞
○ゴールデングローブ賞 非英語映画賞
○英国アカデミー賞 非英語作品賞
○全米映画批評家協会賞 作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞
○ニューヨーク映画批評家協会賞 作品賞
○ボストン映画批評家協会賞 作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞
○ニューヨーク映画批評家オンライン賞 外国語映画賞
○ワシントンD.C.映画批評家協会賞 外国語映画賞
○シカゴ映画批評家協会賞 外国語映画賞
○ロサンゼルス映画批評家協会賞 作品賞、脚本賞
○セントルイス映画批評家協会賞 外国語映画賞
○サンフランシスコ・ベイエリア映画批評家協会賞 国際長編作品賞
○ロンドン映画批評家協会賞 脚本賞、外国語映画賞
○トロント映画批評家協会賞 作品賞
○放送映画批評家協会賞 外国語映画賞
○アジア太平洋映画賞 作品賞、脚本賞
○ゴッサム・インディペンデント映画賞 国際長編映画賞
○インディペンデント・スピリット賞 外国映画賞
○女性映画ジャーナリスト同盟賞 非英語券作品賞
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
3週目 約ー万円
4週目 約ー万円
5週目 約ー万円
6週目 約ー万円
7週目 約ー万円
8週目 約ー万円
9週目 約ー万円
10週目 約ー万円
11週目 約ー万円
12週目 約ー万円
13週目 約ー万円
14週目 約ー万円
15週目 約ー万円
16週目 約ー万円
17週目 約ー万円
18週目 約ー万円
19週目 約ー万円
20週目 約ー万円
21週目 約ー万円
22週目 約ー万円
23週目 約ー万円
24週目 約ー万円
25週目 約ー万円
26週目 約ー万円
27週目 約ー万円
28週目 約ー万円
29週目 約ー万円
30週目 約ー万円
31週目 約ー万円
32週目 約ー万円
33週目 約5900万円
34週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入11億7000万円を突破。
『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」
「ニワトリ☆フェニックス」
「味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?」
(洋画)
「ハッチング 孵化」
「メイド・イン・バングラデシュ」
来週は4月第3週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」8億5000万円〜9億5000万円
○「ハッチング 孵化」1000万円〜3000万円
『お知らせ』
○「エンタメの殿堂」
○「エンタメ倶楽部」
○「エンタメ特別有料マガジン」
○「世代別興行収入マガジン」
○「週間興行収入予想マガジン」
○「年間主演映画興行収入マガジン」
○「2022年映画興行収入ランキング」
○「第169回週間映画興行収入ランキング(2022年4月第1週)」
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。