第103回週間映画興行収入ランキング(2020年12月第4週)

【第103回週間映画興行収入ランキング(2020年12月第4週)】

今週のランキングは｢劇場版｢鬼滅の刃｣無限列車編｣VS｢新解釈・三國志｣VS｢劇場版ポケットモンスター ココ｣。
｢劇場版｢鬼滅の刃｣無限列車編｣のV11か？
｢新解釈・三國志｣のV1か？
｢劇場版ポケットモンスター ココ｣の初登場1位か？
また、｢映画 えんとつ町のプペル｣、｢ジョゼと虎と魚たち｣は果たして何位にランクインできるか？

｢エンタメの殿堂｣
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集計期間 2020年12月26日～12月27日

『週間映画興行収入ランキング』
1位 ｢劇場版｢鬼滅の刃｣無限列車編｣9億0761万円
2位 ｢劇場版ポケットモンスター ココ｣2億7589万円
3位 ｢新解釈・三國志｣2億6249万円
4位 ｢映画 えんとつ町のプペル｣ー万円
5位 ｢約束のネバーランド｣1億7592万円
6位 ｢STAND BY ME ドラえもん2｣7549万円
7位 ｢滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie｣5477万円
8位 ｢ワンダーウーマン1984｣5216万円
9位 ｢劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME｣4447万円
10位 ｢ジョゼと虎と魚たち｣2910万円
11位 ｢天外者｣ー万円

【ランキング詳細】
｢劇場版｢鬼滅の刃｣無限列車編｣は初登場から11週連続1位を維持。
11週連続TOP10圏内ランクイン。
吾峠呼世晴原作による人気漫画の劇場版アニメーション作品。
｢マトリックス リローデッド｣(22億1810万円)を上回り、歴代オープニング成績ランキング1位。
｢映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!｣(16億2889万円)を上回り、歴代邦画オープニング成績ランキング1位。
歴代興行収入ランキング第1位。
歴代邦画興行収入ランキング第1位。
歴代アニメーション興行収入ランキング第1位。
2019年7月公開｢天気の子｣(興行収入140億6000万円)以来となる興行収入100億円を達成。
公開11週目も週間成績1億円超を記録しV11達成。
12月26日からはMX4D、4DX上映スタート。
｢千と千尋の神隠し｣(興行収入316億8000万円)を上回り歴代興行収入1位にランクアップ。
(興行収入推移)
1週目 約33億5400万円
2週目 約30億4100万円
3週目 約24億9900万円
4週目 約17億7300万円
5週目 約15億2100万円
6週目 約10億3200万円
7週目 約10億0400万円
8週目 約6億5500万円
9週目 約9億3900万円
10週目 約3億9000万円
11週目 約9億0700万円
観客動員2404万9000人を突破。
目標ラインは興行収入350億円。
興行収入324億7000万円を突破。

｢劇場版ポケットモンスター ココ｣が初登場2位。
劇場版ポケットモンスターシリーズ第23作目。
上白石萌歌声優の話題作。
劇場版ポケットモンスターシリーズ前作｢ミュウツーの逆襲 EVOLUTION｣(興行収入29億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
当初は2020年7月10日公開予定でしたが、12月25日公開に延期。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約2億7500万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億7000万円を突破。

｢新解釈・三國志｣は先週から2週連続3位を維持。
大泉洋主演の話題作。
大泉洋さんの主演映画｢アイアムアヒーロー｣(興行収入16億2000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
目標ラインの興行収入20億円を達成。
目標ラインも興行収入30億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約7億7000万円
2週目 約3億7800万円
3週目 約2億6200万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入22億5000万円を突破。

｢映画 えんとつ町のプペル｣が初登場4位。
西野亮廣原作による絵本の映画化作品。
窪田正孝&芦田愛菜声優の話題作。
興行収入20億円を上回れるかが焦点。
予想以上のオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億0000万円を突破。

｢約束のネバーランド｣は先週3位から5位にランクダウン。
白井カイウ原作、出水ぽすか作画による漫画の映画化作品。
浜辺美波主演の話題作。
浜辺美波さんの主演映画｢君の膵臓をたべたい｣(興行収入35億2000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
遅くとも再来週には目標ラインの興行収入10億円を達成する見込み。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約2億8800万円
2週目 約1億7500万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入8億0000万円を突破。

｢STAND BY ME ドラえもん2｣は先週5位から6位にランクダウン。
6週連続TOP10圏内ランクイン。
劇場版｢STAND BY ME ドラえもん｣シリーズ第2作目。
｢ドラえもん｣50周年記念作品。
妻夫木聡&バカリズム声優の話題作。
シリーズ前作｢STAND BY ME ドラえもん｣(興行収入83億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
目標ラインの興行収入20億円を達成。
目標ラインも興行収入30億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約3億8600万円
2週目 約2億9400万円
3週目 約2億4500万円
4週目 約1億8400万円
5週目 約1億1900万円
6週目 約7500万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入21億5000万円を突破。

｢滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie｣は先週から2週連続7位を維持。
4週連続TOP10圏内ランクイン。
舞台｢滝沢歌舞伎｣原作の映画化作品。
滝沢秀明監督&Snow Man主演の話題作。
｢映画 少年たち｣(興行収入5億9000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
観客動員ランキングは第11位。
(興行収入推移)
1週目 約3億9900万円
2週目 約1億3900万円
3週目 約9600万円
4週目 約5400万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入15億7000万円を突破。

｢ワンダーウーマン1984｣は先週6位から8位にランクダウン。
劇場版ワンダーウーマンシリーズ第2作目。
DCエクステンデッド・ユニバースシリーズ第9作目。
ガル・ガドット主演の話題作。
劇場版ワンダーウーマンシリーズ前作｢ワンダーウーマン｣(興行収入13億4000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
観客動員ランキングは第7位。
(興行収入推移)
1週目 約1億1400万円
2週目 約5200万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億2000万円を突破。

｢劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME｣は先週4位から9位にランクダウン。
令和仮面ライダーシリーズ第1作｢仮面ライダーゼロワン｣の映画化作品。
高橋文哉主演の話題作。
劇場版仮面ライダーシリーズ前作｢仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーション｣(興行収入8億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
当初は2020年7月23日公開予定でしたが、12月18日公開に延期。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
観客動員ランキングは第8位。
(興行収入推移)
1週目 約1億2400万円
2週目 約4400万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億7000万円を突破。

｢ジョゼと虎と魚たち｣が初登場10位。
田辺聖子原作による短編小説の劇場版アニメ作品。
中川大志&清原果耶声優の話題作。
予想通りのオープニング成績を記録。
観客動員ランキングは第9位。
(興行収入推移)
1週目 約2900万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入ー万円を突破。

｢天外者｣は先週8位から11位にランクダウン。
三浦春馬主演の話題作。
三浦春馬さんの主演映画｢進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド｣(興行収入16億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
観客動員ランキングは第10位。
(興行収入推移)
1週目 約8900万円
2週目 約4100万円
3週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入4億2000万円を突破。


『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
｢劇場版 生徒会役員共2｣
(洋画)
｢Swallow スワロウ｣

来週は1月第1週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○｢劇場版 生徒会役員共2｣1000万円～3000万円


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