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外資系あるある①GAFAM版
こんにちは。日本生まれ、海外育ちの現役GAFAMのワーママのErikaです。
今年5月からココナラで外資系企業への転職サポートを始めたのですが、一番よく聞かれるのが「外資系の文化」についてです。
実際に働いてみてどうなの?日系企業と比べると何が違う?どんな人が働いているの?すぐ首になるって本当!?
皆さんも一度は気になったことがあるのではないでしょうか?
そこで今回は、外資系あるある(GAFAM版)をまとめてみました!外資系で働いている方も、これから目指す方も、共感したり参考になったりする部分があれば嬉しいです😊
1. 日本人同士でもメールは英語
社内メールやSlackのメッセージなど、相手が日本人でも基本英語でやりとり。理由はシンプルで、英語の方が楽だから。「いつもお世話になっております。〇〇会社のXXです。。。」なんて気にせず、本題に一気に入れるスピード感や、外国人の同僚に転送しやすいのがポイントです。
日系企業から転職してきた人は最初こそ戸惑いますが、「あの人日本人なのに英語で来た…?」の衝撃も、1か月後にはすっかり慣れています(笑)。
2. 下の名前しか知らない
外資系では名前で呼び合う文化が一般的。結果として、同僚の名字を知らないことがよくあります。外部のベンダーさんとの会議で「え、佐藤さんって誰?」と思ったら、「あ、Yuriのことか!」みたいなこともしばしば。
何年も一緒に働いているのに名字を知らないという状況、皆さんの会社でもありませんか?(ちなみに私は逆に、プライベートで名字で呼ばれると少し違和感を覚えるほどです…。)
3. 株価に一喜一憂、RSU文化の影響力
自社株制度(RSU)があると、株価の動きが社員のテンションに直結します。特に収入の多くが株式報酬であるエグゼクティブ層は、株価の上下に敏感。
「最近、株価下がってるよね…」が続くとチーム全体が若干ピリつきます(笑)。逆に株価が絶好調のときは「うちの株、すごくない?」なんて会話で盛り上がります。
4. 子どもの教育に熱心、インター通いが当たり前
外資系社員は教育意識がとても高い傾向があります。ランチタイムにはインターナショナルスクールやバイリンガル教育の話題が飛び交い、「どの学校が一番いいか」など情報交換が盛んです。
「子どもを将来海外の大学に行かせたい!」という熱い親心も多く、教育費の話になると「え、学費そんなに高いの!?」と驚くこともしばしば。私は公立派なので、ついていけないこともありますが、そういう話を聞くのも結構面白いです。
5. プライベートと仕事の切り離しが完璧
外資系では、オフタイムは本当にオフ。週末にSlackを開いても、既読がつかないのがむしろ安心ポイント。「この人、ちゃんと週末楽しんでるな」と感じる瞬間です。
平日は100%仕事に集中し、週末や休暇は家族や趣味に全力投球するのが外資系流。仕事とプライベートの切り替えがとにかく上手な人が多いです。
6. シゴデキ論理派、でもスウェアワード使いまくり
dude, what the f*** does this client want from us?
外資系社員は仕事ができて論理的な人が多いですが、会話の中で「sh**」や「what the fu**」などのスウェアワードを気軽に使う場面も少なくありません。
特にアメリカ東海岸(New YorkやNew Jersey)出身の同僚たちは、その傾向が強め。初めて聞いたときは驚きますが、慣れてくると「この人、本当に怒ってるわけじゃないんだな」と理解できます(笑)。
ちなみに、私の前職の上司もNew Jersey出身で、アルコール飲むとswearingが止まらなかった。
最後に
どれか共感できるものはありましたか?まだまだネタはたくさんありますが、今回はこの辺で。第2弾もお楽しみに!
コメント欄であなたの「外資系あるある」もぜひシェアしてくださいね!