
canonのディープラーニング技術で、飛行機を撮ってみる♪
7月7日(日)
安芸市伊尾木洞で写真を撮った後、まだ時間があったので、高知龍馬空港へ♪
R6markⅡのAFの機能。飛行機認識をお試したかったのです。

しかし、AF自動認識の設定が分からず、初めのうちは通常のサーボAFで撮影(笑)



しかし良く映りますね(^^♪
200㎜のレンズですが、もっと望遠が欲しくなります(笑)










飛行機が飛んでくる間隔も、時間がかなり空くので、待ってる間はとてつもなく暑いし暇です(笑)
トンビが飛んでいたので、AFの鳥認識も試しましたが、ほんとAFが食いついて食いついて凄いです♪
古いレンズなのと、200㎜までしか寄れないのが少々惜しい。



連射はメカシャッター12コマ、電子シャッター40コマなので、鬼のように連射して撮れます(笑)※そこまで連射して何撮るんだよ?ってレベルなんですが(笑)




飛行機が飛んでいるのは見ますが、ここまで近くでまじまじと見ることないので、本当にかっこいい。
男は大体好きな気がします(笑)
ここで、canonのディープラーニング技術を使ってみます。
上の写真をトリミングしたのですが、トリミングするとどうしても画質が荒くなったりします。
ディープラーニング技術を用いた高度な画像処理ツール
アップスケーリングとは、画像を元の解像度(画素数)より高い解像度へと変換することを指します。Neural network Upscaling Toolを利用することで、入力された画像(JPEG/TIFF)の精細感を保ちながら、縦横の画素数を2倍、全画素数を4倍に変換することができます。
従来のアップスケーリング(バイキュービック)においては撮影画像を拡大やトリミングしたときに精細感が失われる場合がありましたが、Neural network Upscaling Toolでは、被写体からの光が撮影により画像になる過程を再現した技術を用いて、キヤノンが保有する様々な高解像度RAWデータから高解像度画像と低解像度画像との組み合わせを学習し、色/輝度/ノイズ感を変えることなく被写体本来が持つ精細感に迫る画像を生成することができます。
Neural network Upscaling Toolを使うことで、画像のサイズを4倍にしてトリミングしたりしても、精細感を失わない画像生成ができるようです。


どうでしょうか?クリックして見てみてください(笑)
小さいサイズで見ても分からないかもしれませんが、私のPC上では若干ですが、飛行機の期待の質感が良いような気がします。
けど、良く見ないと分からないレベルですよね(笑)
このAI技術で、ガンガントリミングできそうです♪
このAI技術が、最新のcanonのカメラには搭載されているというから驚きです。※使うかどうかは知らんけど。
しかし、ファイルサイズ540KBが7MBまでデカくるのは、デカくなりすぎじゃね?って思います(笑)
飛行機撮るのも飽きたので、適当にパシャパシャ撮って帰ることにします。




それでは今回はこの辺で(^^)/
7月7日。高知龍馬空港にて。
— えんぴつ@noteで田舎の魅力を発信中♪ (@UHgS5PHjtlOLo24) July 19, 2024
龍馬の生まれた街、高知へようこそ!🌴✈️
それでは皆様おやすみなさい♪ pic.twitter.com/2wf8Gihs5I

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