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母親に耳が聞こえなくなったと言ったら、『ばかやろう』と言われた。

https://note.com/enpitsubook/n/na4faee18414f

先日、よさこい祭りに参加して、爆音で耳が聞こえなくなったと記事にしましたが、


病院で診察を受けたところ、「中等度の難聴」ということでした(T . T)

というわけで、ステロイド剤と血流改善の内服で治療開始です。

「音響外傷による細胞損傷が軽度なら治るが、損傷が激しいと、元には戻らないかもしれない」ということでした。

なってしまったことは仕方ないですからね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

自業自得。自己責任だし。

今回のことで気づいたのは。


1.損傷したのが左耳だけで良かった。

両耳やられていた可能性ありますからね(T . T)
運が良かったと捉えましょう。


2.難聴者の苦労がわかった。


広い空間で多人数に喋られると聞き取れないし、ざわざわしたとこでも無理です。そりゃ出不精にもなるわと思いました(笑)

幸い、私の仕事はケアマネジャーという仕事なので、多くの高齢者を支援している仕事でもあり、今回の体験は良い経験になりますよね。

口で高齢者に色々『あーだこーだ』は言えるんですよね。

実際に自分がなってみると、救急車がどっちから来てるかも分かりませんし、病院の待合室もざわざわしてうるさいし、
スーパーの店員の声なんかも、上手く聞き取れませんでしたからね(´;ω;`)
かなり不自由です。

人とのやりとりがめんどくさくなります。

実は試しに↑のようなものも購入してみました。
使い物になるのかどうかと、実際にどのような感じになるのか試してみたいと思います(笑)

3.この体験が未来へつながると確信が持てた。


こればっかりは意味が分からないと思いますが、自分で調べても、

「元に戻らない可能性がある」と出てきたし、治療法もネットに書いてある内容でしたので、普通耳が聴こえなくなったら不便だし、不安になると思うのですが、自分は逆にいろいろと実験してみようと思ったのですよね。

とにかく、この体験が良い未来につながると確信して現在を生きることで、自ずとその未来を引き寄せることができると思うのです。

時間は過去から未来へ流れていると思いがちですが、今の量子力学の分野では、

未来から過去へ時間が流れているのではないか?と分かりつつあるようです。

つまり、自分が望む未来を意識すれば、自ずとその未来が向こうから流れてくる。

現在も、過去のできごとも、未来をどのように生きたいか?で書き変わっていくのがこの世界の秘密なんですよ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )


つまり、私が現在、耳が聴こえなくなって、

それでも「逆にこの状況を体験してみよう」と考えているのは、

未来の自分が、「この時の体験が良かった」と体感しているからではないでしょうかね♪

耳なんて歳をとればいずれ聴こえなくなります。

それが、たかだか40年程度早まっただけだし、

冒頭に書いたように、両耳だめにならなくて良かったんですよ。

だからこそ、人間に耳が2つあることを感謝しますしね(^^♪

ちなみに、母親に耳が聴こえなくなったことを告白したら。

このような回答でした(T . T)

本当に血の繋がった母親なのか不安になってきました。

それでは今回はこの辺で(^ω^)

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