四国霊場第三十一番札所 竹林寺をR6mark2で試し撮り♪
7月6日(土)
新しいカメラ、キャノンのEOSR6を買ったわけだけど、早速当日試し撮りに出てみた。
しばらくは、この新しいカメラを試しに使いながら、使い方をマスターする記事が続きそう(笑)
高感度に強くなっているだろうと、ISOオートの上限を6400までに設定して撮ったのだけれど、帰宅してデータを確認して、設定を失敗したなぁと思った(笑)
さすがに新しいカメラとは言え、ISO6400ともなるとノイズが出てしまうよね。
撮ってしまったので仕方ないけれど、DPPでできるだけノイズリダクションかけて現像することにします。
晴天なのに、よほど高感度耐性に自信があるのか、やたらすぐにISO感度が上がりやがる(笑)
猫ちゃんをもっと撮りたかったけれど、おじさんが椅子に座っていて、その近くにいたもんだから写真がゆっくり撮れず、すぐに退散。
おじさんに「県展にでも出すかえ?」と話しかけられた(笑)
高知市五台山へ行って試し撮りを継続♪
ここからは五台山にある竹林寺の写真だ♪
写す画角に暗部があると、できるだけ写そうとISOがガンガンあがりますね♪
カメラの液晶ではノイズもあまり分からず、24ー105㎜のLレンズの描写力に感動していた(笑)
無印のレンズでも描写力は十分だと思っていたけれど、やはりLレンズの解像感は凄いと思った。
↑適当に撮ったけど、家に帰ってきて見たらカエルが映っていた(笑)
現場では全く気付かなかったです(´;ω;`)
買った初日の撮影の率直な感想をこの時点で言えば・・・
値段はくっそ高かったけど、買って良かったとまじで思います(笑)
※いや、むしろ今からの円安時代を考えると安いのだ(´;ω;`)
正直、2020年に買ったEOSRPが485gととても軽く、それ以降、軽いカメラは正義と思うことが多かった。
結果、G7Xmark3というコンデジを買ったりしたわけで・・・
今回買ったR6mark2は670gとRPより200gほど重い。
今更重いカメラなんか買って、果たしてカメラ持って出かけるだろうか?と思ったりしたのだけど、
思いのほか重さを感じない(笑)
それよりも、RPを買ったときよりも写真が気持ちよく撮れて楽しい。
RPに比べるとファインダーが断然見やすいことと、シャッター切ったときのファインダーのブラックアウトなどのレスポンスなどが違うからだろう。
もちろん、R5のファインダーに比べるとR6mark2のファインダーは劣るのだけど、
2400万画素という軽いデータサイズと高感度耐性、オートフォーカスの性能などの総合力を考えると、
このR6mark2はなんでも卒なくこなすオールマイティカメラだね♪
この日はR6mark2しか持って来なかったけれど、逆に新しいカメラを買ったことで、これまで使っていたRPや6Dの良さも分かった気がする。
RPは2620万画素でこのカメラよりも画素数が200万ほど高く、軽くて、それでいて持ちやすい。
動きものを撮るとかじゃなければ、サクッと散歩へ持ち出す程度ならRPで十分。
また、2013年に買った一眼レフEOS6Dは2020万画素だけど、写りは十分だし、何よりミラーレスじゃない、一眼レフならではのシャッター切ったときの音や気持ちよさが今のミラーレス機じゃ体験できないんだよね。
カメラはおいそれと買える値段じゃなくなったけれど、『写真を撮っている』という体感が大事なんだなと改めて思った。
新しいこのカメラで、重要文化財の竹林寺を撮っていると思ったのだけれど、
『こういうお寺をもっと撮り歩きたい!』と思った(笑)
今年は、休日はゲーム三昧で引きこもりを謳歌するつもりだったけれど、無理かもしれません。
バッテリー十分充電してないやつを持ち出したので、この辺でバッテリーが限界に来ましたので、そろそろ帰宅します。
このカメラとレンズ、末永く使う名機になりそうな予感です。
それでは今回はこの辺で(^^)/