年末年始は『イニシャルD』と共に過ごしました(笑)
今年の年末年始の休みはは12月28日から1月5日の9連休!(^^)!
そんな休みも、なんだかんだあっという間に終わってしまったのだけど。
YouTubeで『イニシャルD』が無料で公開されていて、ずっと見てしまった(´;ω;`)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B099W5DFY7/ref=atv_dp_share_cu_r
3rdステージは↑Amazonプライムにありました♪
4thステージまでは、昔見ていました。※高校生から、20代前半だったかなぁ。
3rdステージは映画館にも見に行った気がする。
今回は、4thから5th、finalステージを見ました♪
『イニシャルDfinalステージ』はAmazonプライムにありますが、アニメタイムズってので課金したら見れます。今は、はじめの2ヶ月99円っていうキャンペーンだったので課金しました(笑)
めちゃくちゃおもしろかった(笑)
1から見たら、作画とCGの進化を楽しめると思います。
4から5の変化ぶりもびっくりだけど。
1.イニシャルDが僕らに与えた影響
noteで紹介する以上は、『〇〇の〇〇が良かった』とか、具体的に書けばいいのだけど、
はっきり覚えてられないし、どのバトルも名作ですねぇ。としか言いようがない(笑)
このアニメは、通常は速いとは思えない古い設計のトヨタの『ハチロク』が爆発的に速いというアニメ。
主人公、藤原拓海が乗る、古くて非力な弱い車が、4WDや最新の電子制御技術を積んだ新しい車を負かしていくところが、いかにも日本人が好きそうなストーリーなんですよね。
また、『プロジェクトD』編に入ってから、拓海と高橋啓介のダブル主人公になり、
啓介の乗るマツダのFDがとにかくカッコいい('ω')
この時代にこのデザインを出していたマツダは本当に凄いと思う。
このアニメの影響で、私の同級生たちは、本当に『ハチロク』を買ったり、
『S13シルビア』『シビックEK9タイプR』『インテグラタイプR』を買ってましたからね(笑)
わたしもこのアニメは好きでしたが、本気で憧れて車を買うほどではありませんでした(笑)
どちらかというと、変わり者の私は、同じ走り屋漫画。『オーバーレブ』に出てくる主人公が乗るトヨタの『MR2(AW11)』が好きでしたね(笑)
買いたいと思っていたけれど、買いませんでした(笑)
イニシャルD3edステージでライバルとして出て来た、小柏海が乗っていた『MR2(SW20)』の古い型のようです。
2.わたしが買った車
結局わたしは、アニメや漫画に憧れて車を買うわけもなく、専門学校通うのに、親に貰ったダイハツのミラ(マニュアル車)
働き始めて一番先に買ったのは、マツダの初代アクセラスポーツ。
1500ccのマニュアル車を買いました(笑)
この時代にマニュアル車を買う時点で、車好きだよね♪
というか、マニュアルの設定を残しているのがマツダとか限られたメーカーと車種しかなかった気がする。
その次が、マツダのCX-5初代。さすがに、オートマを買いました(笑)
そして現在が、ダイハツのキャストアクティバ(笑)
3.イニシャルDとスピリチュアル
おっと。自分が乗って来た車を紹介するnoteじゃなかったですね(笑)
イニシャルDに話しを戻します。
5thステージの途中から、『瞑想』や『禅』みたいな概念が出てきてから、急にスピリチュアル色が強まったなぁって感じました(^^♪
高橋涼介VS死神のところまで来ると、『故人が近くに来た』とか、
目に見えないものの力まで出て来だすしなぁ。
昔見ていた当時は気づかなかったけれど、4thステージあたりから、
人間が持つ五感だけじゃなく、それ以降の感覚。
『直感』みたいなものの概念がより鮮明に打ち出されていて。
5thステージになると、人間が持つ『恐怖』『不安』『闘争心』みたいな感情を『無』にして走る。
みたいな表現から、『人間』だからこそ、
そんな感情も『受け止める』『受け流す』『手放す』みたいな表現も出てきて、
『現実』とはなにか?
『夢』とはなにか?みたいなことも!(^^)!
非常に勉強になるアニメだなぁなって思いながら見てしまいました(笑)
4.イニシャルD finalステージ
finalステージ全4話は、Amazonプライムで課金して見ました。
『D』に込められた意味もついに分かります(笑)
凄く印象的だったのは、とにかく『ワクワク』することを、めい一杯『楽しむ』こと。
そして、昨日よりも今日。
今日よりも明日。
明日よりも明後日と、常に自分の『能力』『ポテンシャル』を高めるために前に進んでいくということが表現されているような気がしました。
5thステージから色濃くなったスピリチュアル要素の最終的な結論が、『不安』『恐怖』『悲しみ』というネガティブな感情は、人間の能力を著しく制限するから、それらを乗り越えて、
『楽しむ』という感情を精いっぱい体験することが、人間の本来の能力を使い切ることができるということのようです♪
『D』のfinalステージの結論は、『ワクワク』することを『楽しむ』ということのようですね♪
それでは今回はこの辺で(^^)/