ラーメン、つけ麺、僕ダミアン
エーラッシェー!
この個人授業シリーズを受けるのが初めて、というニュービーでヤングなヘッズはこっちを先にミテネ!↓
最後の笑みはアドリブだそうです
【なごやん】(以下🏯)
あだ名が【だみやん】に変わりつつある悲劇の青年。実はこれが本名なのではないか?という説も。名古屋城にて6月6日午前6時に生まれた。頭に「666」のアザを持つ。ホラー映画が三度の飯より好き。
🏯:「あれぇ~?ドアラー先生いないじゃん。まだ来てないのかな?
まぁいいか、スマホで『オーメン』の続きを観よう。
スマホに流れるほらームービーを、なごやんは楽しんだ。
🏯:「いやぁ、やっぱり『オーメン』はイイよなぁ。
なんといっても、悪魔の子っていうのが最高だよ。
あと、ラストの不気味な笑みなんかたまらないね。
しかし、悪魔の子でも俳優になれるんだね、さすが自由の国だ。
きっと悪魔の力を使ったんだろうなぁ。なんといってもダミアンだからなぁ」
🐨:「イヤーッ!」(ニンジャデビルマンキック)
🏯:「グワーッ!」(前のめりに激しく悪魔的転倒)
🐨:「ドーモ、なごやん=サン。ドアラーです」
🏯:「ドーモ、ドアラーセンセー=サン。なごやんです」
🐨:「デビルビーム(熱光線)のほうが良かった?」
🏯:「やめてください。しんでしまいます」
みんな一回は目覚まし時計に大パンチするよね
🐨:「最近寒くなったね」
🏯:「たしかに、こういう時期になるとなかなか起きられないですね。布団との戦いみたいな」
🐨:「わたしはいつも、目覚まし時計との戦いをくりひろげてるよ」
🏯:「目覚ましの意味」
🐨:「目覚し時計がアラームを止めさせまいと、ジャマをしてくるよ」
🏯:「いったい何のバトルなんだ」
🐨:「コツはアラームが鳴る直前に全集中することだよ」
🏯:「寝れない」
🐨:「ラスボスクラスになると、目覚まし時計にトラップが仕掛けられてるよ」
🏯:「ジグソウですか」
🐨:「前回は爆弾が仕掛けられていたよ」
🏯:「命がけ」
🐨:「ハローなごやん、わたしはキミとゲームがしたい」
🏯:「僕はしたくありませんね」
🐨:「一回だけ、一回だけでいいから」
🏯:「いやです」
🐨:「さきっちょ、さきっちょだけでいいから」
🏯:「なんのさきっちょだ」
🐨:「外に出すから」
🏯:「なにをだ」
今日のジェンガ
🐨:「なごやん君、私は気付いてしまったよ」
🏯:「何をですか?」
🐨:「前回、下に積むのはやめて、横に積むことにしたって言ったよね」
🏯:「あぁ、そうでしたね。横に積むのはもはやジェンガじゃなくてドミノですけどね」
🐨:「そしたら、わたしと同じことをしている同志を見つけたんだよ」
🏯:「同志?」
🏯:「同志ちゃう。アンタや」
🐨:「アンタさん?」
🏯:「ちゃうちゃう」
🐨:「ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」
🏯:「じぶんのことですよ。先生自身のこと」
🐨:「オレ?」
🏯:「そうそう、オレだよオレ」
🐨:「オレオレさん?」
🏯:「なんでそうなるねん」
🐨:「オ・レオレさん?」
🏯:「ペ・ヨンジュンさんみたいになっとるがな」
🐨:「しかたない。ここは同志のフ・ユノソナタさんに譲って、私はあきらめるとしよう」
🏯:「タイトルまで韓国人の名前みたいにしないでください」
🏯:「シリーズ物になった」
🐨:「次回に続く!」