008.香りからハマった時

アラビア半島最後の国はイスラエルでした。

エルサレム「岩のドーム」

この国に入るとき、60Lのバックパックの中身を全て出され、その中に入っていた「食卓塩」を怪しまれたり。
衣服チェックで個室に呼ばれシャツを脱ぎ、靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、Tシャツを脱ぎ、さらに短パンも脱ぐように指示され、その後2時間待たされたり。

イエメンの方すごく親切でした

色々トラブルありましたが、死海楽しんだり久しぶりのアジア人とのご飯を楽しんだりできました・・

とてもしょっぱいんです

3週間ぶりの日本語でした。

その後首都のテルアビブから欧州のギリシャへ。

首都アテネのアクロポリス周辺

イスラエルまでの暑さが嘘のような涼しさと湿気。
そして1番印象的だったのが、アテネ空港を降りた瞬間に感じたパンとコーヒーの香りでした。

中東では当然のようにチャイで時間を過ごしていたのですが、この国から毎日アメリカーノやエスプレッソを飲むことになります。

水と同じぐらいの値段のこの茶色い液体。
ハマり始めたのはギリシャからのはずです。

濃かったり薄かったり、クリーム乗ってたり。色んな1杯がありました。

旅はこの後、旧ユーゴスラビアを巡ります^^
今日も見て下さりありがとうございました！

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