榎田信衛門
メディアプロデューサー、災害ジャーナリスト、映画評論家、ラジオ職人そのほか諸々「隙間」を見つけて愉しむ人「榎田信衛門」のエッセイマガジンです
れいわ新選組大石あきこ氏(大阪5区)の衆院議員時代その素晴らしい実績がコレだ! ①「選挙区(大阪5区‥東淀川区・淀川区・西淀川区・此花区)で落選後の比例復活当選ではあるものの、やっぱ地元を大切にしておこうよ」という支持者の声をガン無視。「せめて大阪5区内の商工会などに顔を出してパイプ構築を」という選対スタッフの進言も黙殺。というわけで地元関係とのパイプ構築ほぼゼロ。 ②一方「関西生コン」など左翼系の各種集会には積極的に参加。パレスチナにも積極的肩入れ。地元(大阪5区)は相
現在も尚「れいわ新選組」を支持しておられる皆様にこそお読み頂きたい。 「れいわ新選組」は確かに国政政党ですが、政党の皮を被っているけれど内実は悪徳新興宗教とそう変わらない組織です。 ■明確な思想⇔不透明な行動 「生活を底上げ」「生きててくれよ」 最近は化けの皮が剥がれてきましたので主張もおとなしめですが、2021年前後はこのようなリアルかつ感動的なメッセージを連発していました。ご記憶の方も多いことでしょう。 しかしよく観察してみて下さい。 彼らはその思想に近付くために
「榎塾・第3期中間募集」は、現在進行中の第3期の第9回講話(2025年1月15日)から入塾し、第4期の第8回講話までの計12回受講して頂くコースです。 https://ibb.osaka/enoki/ ◎第3期開講日‥2024年9月4日(水) ※基本的に毎月第1・第3水曜日の20時から「講話(90分)」を開講します。 ◎第3期閉講日‥2025年3月31日(水)‥4月から第4期開講。 ※各講話は「ライブ配信または録画によるプレミア配信」で定刻実施。 この時間帯に参加
榎田信衛門を推そうと水面下で動いて下さっている人たち、物心両面で支えて下さる人たちがいる。 感謝の気持ちを込めて記す。 その一つ。地元大阪でも知られたとある番組制作会社(内緒w)では「災害ジャーナリスト」としての榎田信衛門を在阪各局に水面下で売込んでくれている。 もっとも災害ジャーナリストなんてものは因果な商売で、それこそ大きな災害でも起きなきゃなかなか出番は回ってこない。 いやいや榎田よ「能登半島地震」それに先日も「豊後水道地震」があったじゃないか。そういう声もあろう
「ピンチを逆手にとってチャンスに変える」 まともな経営者や指揮官であれば当然この選択をするはず。 大したことはないけれど私だってそうしてきた。 だけど不思議でならないのは「れいわ新選組」という集団についてだ。 旗上げ当初の一揆勢的なイメージにより、とりあえず国政政党になったけれど、すぐに馬脚を現して実は「野党ベンチャー」だった!‥という実態を露呈した。 以降それはもう「悪手」のオンパレードでござい。 牛歩で嫌われ、 プリティで嫌われ、 吊るし上げで嫌われ、 ローテー
黒澤明の代表作と云えば『どですかでん』である‥という人は少ない。 ちなみに私が推す代表作は『用心棒』なのだが、人によっては『赤ひげ』だ。いや『天国と地獄』だと喧しい。 しかし世の中的には恐らく『七人の侍』で決まり!ということになろう。 『七人の侍』 キラウエア裕子は一言で表現した「村を守る映画」だと。 あの名作を僅か一行でまとめてしまう天才的暴挙はキラウエア裕子のみに与えられた天賦の才である‥多分。 だがここは敢えて別角度から表現してみたい。 それは‥「人集めの映画」つ
「うちで作った動画なんで、いいかげん消して頂戴!」 と言ってるのに頑なに消そうともしないし、 何ひとつリアクションも無い。 ‥そもそも何の話?という方は下記ブログをご覧あれ。 http://webradiofmc.seesaa.net/article/502953451.html で、いつまで待っても放置なので‥ (要するにある種の「嫌がらせ」だねw) YouTube様に「削除申請」を提出したところ、 正式にお認め頂いたというツイートはこちら↓ さてさて、ご期待の声も大き
本記事は、ツイッターで書いた記事を膨らませたものです。 終わらない誹謗中傷 随分前のこと。(2000年ごろ) 勝手な妄想で誹謗中傷を繰り返すやばいネットユーザーがいましてね。 ほんと、いつまで経っても止めないのです。 なだめても、スカしても、何をやっても止めない。 止めたかな‥と思ったら、数日後にはまた書いている。 当然、掲示板を運営する会社に正規ルートで救済を求めてみましたが何度やってもダメでした。 端からやる気が無かったのでしょう。 まぁそんな時代でもあったのです。
-帯- その忠義、鎮西一。その剛勇、また鎮西一。 豊臣秀吉が当代随一の武将と評した九州柳川藩主・立花宗茂。 義を貫き、関ヶ原で敗れる。 一介の浪人に身をやつすも、黒田如水に救われ、肥後隈本・加藤清正の食客となる。 最終決戦兵器「隈本城」で明らかになる清正の野望。 それは「豊臣の血を遺すこと」だった。 清正の熱い思いを受け入れた宗茂は京に上る。 そして宿敵家康と対峙する。 だが家康もまた義に篤い漢であった。 利と義が交差する複雑な時代の中で、 清正の意志が、島津・
前文【萬屋/よろずや】 ‥生活に必要ないろいろな品物を売っている店。 雑貨屋。 なんでも屋。 2024年2月現在「れいわ新選組」共同代表である大石あきこ衆院議員が2022年初当選するその原動力になったボランティアチームを「よろず屋」と呼んでいた。 (文中、敬称略) 「なんで大石あきこなんか応援してるの?」 2021年ごろ。いろんな人から100回近く尋ねられた。 「うーんそうだな。めちゃくちゃで面白いからねw」 いつも半笑いでそう答えていた。 大石あきこ 1977年
小冊子『聴かせてやんない!2013』として2013年に限定発行したものです。 ※2013年当時の話ですので、現状と異なる「嗜好」「思考」「試行」があることをお含みおき下さい。 ■前書き 当初、FMCと云う団体を畳んでしまおうと思い、その総決算ドキュメントとして著したのが前著『聴かせてやんない!ウェブラジオFMCインサイドストーリー』であった。2003年の事だから丁度10年前ということになる。 単行本として出版され、なんだか勢いがついてしまい、畳むどころか逆に風呂敷を広げる
とりあえず動画を貼り付けてみました。(テスト代わり)